かれこれ、30年くらい前のことだ。
そのグラフィック性能は当時としては画期的なものであって、今に連なるAppleファンはこのときに始まったと言っていい。
但し、当時は本当にガレージメーカー(車の車庫を工場代わりにしていたから、こう呼ばれる。当時のベンチャー企業の代名詞であった)であった。当時としては最高のパソコンの一つであったのは確かだが、なぜか電源に問題があった。
かなり粗悪品が混ざっていたらしく、開発用にハードな使い方をすると火を吹くことがあった。
つまり、AppleⅡの使用には、常に消火器を準備する必要があったので、別名『焼きリンゴ』の仇名がつけられたほどである。
……てな、ことを思い出しながら、なぜか本物の『焼きリンゴ』を作らされちゃいましたよ。
リンゴが余っただけなんですけどね。芯をくりぬき、砂糖、バターを詰めて、シナモンを振りかけ、アルミファイルに包んで、予熱済みオーブン180℃で35分ってところかな。(5個分)
焼きリンゴ用のリンゴじゃないので、皮が固くて今一でしたが、中身はなかなかのお味でした。
なにもかも懐かしい、本物の『焼きリンゴ』でした。