そこで、ネット版各紙に目を通すと、こんな記事がありました。
怪談話が原因? 中学生11人、病院に搬送 過呼吸で
遠足中、バスで怪談話で盛り上がった?中学生が過呼吸で倒れて病院に運び込まれたというニュースです。
今時の中学生辺りなら、ゲームにネットで、散々、エログロナンセンスには慣れているはず。
怪談話くらいで倒れるものなのでしょうか? 大いに疑問です。
あるいは、余程、恐怖な怪談だったのでしょうか?
誰か知っていたら、教えてください。
ちなみに、オヤジが聞いた最近の怪談には、こんなのがあります。
『クチサキ女』
ちょっとした美女(これが危ないんだな)に、文字通り金品その他を一切合切もってかれる、オヤジみたいな、中年オトコの喜劇的怪談です。
『酒幽霊』
「もう一杯……もう一杯……」ってしつこく迫る、上司とか同僚によく似た幽霊です。こんな時は、底を抜いたグラスか、空の財布を渡して逃げます。決して、カードを渡してはいけません。翌月には、恐怖に夜逃げした人を何人も知っています。
『暗がりババア』
ほろ酔い気分で、夜道を歩いていると髪の長い『美女』に声を掛けられます。
ついていくと、難なくホテルにゴールイン。
こんな時は、真っ先に部屋の灯りを付けましょう。卒倒するだけで済みますから。
朝まで付き合うと、一生、憑依されることになります。これも被害者を知っています。
どうです、中学生にはわからない『怪談』ばかりでしょう。(オヤジ世代は似たような『怪談』の被害者は多いはず)
よい子のガキ供は、小泉八雲あたりのまじめな『怪談』辺りから勉強してください。

小泉 八雲
怪談―芳一ものがたり