今、横浜 | 人間でいたい

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愛と平和



今日は仕事で横浜まで来ている。
が、仕事の話は1割くらいで9割は楽しいおしゃべりで1時間を過ごした。旦那さんが「とき宣」にハマっているということで、アイドル好きとしては興味津々で話し込んでしまった。「とき宣」のことはあまり知らなかったがなるほど、ももクロやエビ中と同じスターダスト所属だ。オタク仲間と深夜まで電話で話し込んでいる時もあるのだとか...スバラシイ。最後にLINEを交換した。嬉しい。嬉しいのに、話している最中に下まぶたがピクピク動いて困った。親近感、という言葉があるが私の場合この親近感、を感じると高揚と共に物凄い恐怖に襲われてそれがバレぬようにと必死に取り繕うからなのか、下まぶたのピクピクが止まらなくなる場面が多々ある。こういう人間もいるということで諸君、むやみに他人へ絶望することはやめよう。

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今、ミスタードーナツ。
隣の制服を着た女の子たちがアイドルの話で盛り上がっている。
ランチは電子決済で支払う派の為、iPhoneのみを手にランチへ出たら先日、通信環境の問題で支払いが出来ず恥をかいた(マヌケ)こともあり、
財布も持ち歩く為、とランチ用の小さなトートバッグをゲット。JILLSTUARTでピンク色。プードルのイラストが散りばめられており、一目惚れして買った。良い買い物をした。

最近、爆笑した出来事は?と人から聞かれたときに何を話そうか考えた時、アニメ「あたしンち」の第96話、「母、大げさに言うっ」での母の貧乏ゆすりが思い浮かんだ。

あたしンちはガチで、神アニメ。
日常系のアニメに出てくるやたら卑屈な人や、皮肉っぽい展開が苦手なほうであるが、あたしンちにはそういうのがない。母がめちゃくちゃ過ぎて「毒親では...??」と思うことはあるが、そういう場面でさえ喜劇として昇華されている。何でもそうだが、あまり頭を使わずに楽しい、面白いと感じるものが好きだ。これは単純そうで意外と難しい。平たく言うと、「馬鹿」である。馬鹿、というと一般的には悪口のように受け取られがちだが、全く嫌味抜きで、私は馬鹿に憧れている。いや、自身が賢いとか馬鹿ではないと思っているわけではない。自分を守るため、他人を不快にさせないための最低限の知識や教養は必要だと感じるし、美しいとも思う。一方で、馬鹿というのが生き抜く為の術のように感じることがある。世の中のことは、許される限り知らずに生きていきたいと思う。こういうことをむやみに人に言うと愚か者と揶揄されるか、弱者認定されてエンタメとして人間の餌となるのがオチだろう。それでいい。馬鹿に幸せに生き抜くことが、私の人生の目標だ。

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先日、
支店の売上目標達成お祝いで支給されたお金で会社の人たちと焼肉へ行った。



人材業界に長くいる人間というのはまあ、大抵がドスケベである。最近は特にお酒が入るともう、その辺りの話が開けっぴろげになりがちだ。
その時は良いかもしれないが、次の日に困る。
男の人は風俗とか、女の子と遊べる場所があって良いですよねと話したら「女性用風俗とかもあるじゃん」と言われたけれど、いや、違う...そうじゃない...男と遊びたいという話でも、なんなら女の子と遊びたい、ということでもない(包み隠さず書くと、女の子と遊びたいのは事実)...という話で思わず声を荒らげてしまったけれど伝わるわけがなく。まあ男だったらとか女だったらとか考えても仕方がないのですがね。正直、あまり中身がなかったですね。これが真実です。わはは。

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何かお腹がパンパンになってきたし、
隣の女子高生は帰らないけど、私は帰ります。
帰りましょう。人は、元気でご機嫌なうちに家へ帰ったほうが良い。明日はやっと、金曜日。