ノルウェーの皇太子一家が毎年5月に民族衣装ブナドで参加されるConstitution Day、今年はイングリッド=アレクサンドラ王女が不在で個人的に少し物足りなかったので、ノルウェー王室のConstitution Dayを振り返ってみました。
2023年の様子とConstitution Dayの説明はこちら↓
●2022年
宮殿の衣装バルコニーは眩しいようで、サングラス必須。スヴェレ=マグヌス王子はSPのよう‥‥
祖父ハーラル5世と腕を組むイングリッド=アレクサンドラ王女。
●2021年
コロナウィルスの影響により規模を縮小して祝賀行事が行われ、皇太子一家は短い屋外プログラムに参加されました。
女性王族達はバルコニーでも民族衣装。
メッテ=マリット皇太子妃は白いエプロン付きの衣装に着替えています。
オスロフィヨルドでのボートパレードではマッタ=ルイーセ王女とその娘たちも。
●2020年
新型コロナウィルスの影響により、伝統の子供達のパレードは中止。皇太子一家も例年とは違う形でConstitution Dayを祝いました。
市民が集まるのを防ぐ為に皇太子一家がアスカー周辺をパレード?
イングリッド=アレクサンドラ王女の民族衣装ブナドはメッテ=マリット皇太子妃からお借りしたのでしょうか?2009年、2012年、2014年、20147 年、2021年、2022年に着用された衣装にとてもよく似ています。
●2019年
●2018年
●2017年
●2016年
王宮のバルコニーではホーコン皇太子とマグヌス王子はスーツに、メッテ=マリット皇太子妃も民族衣装のデザインが変わっています。
眩しいようでサングラスを着用されています。民族衣装とサングラスのという変わった組わせ。
●2015年
マリウス・ボルグ・ホイビーの参加は2015年が最後
マリウスとマグヌス王子の民族衣装がお揃い
この年はバルコニーでは洋服。
●2014年
マリウスはスーツで参加。この頃から身長がホーコン皇太子よりも高くなってきました。
バルコニーではメッテ=マリット皇太子妃が髪型を変え、民族衣装も着替えています。こちらの方が格式が高いのでしょうか?
同じ日、ホーコン皇太子の妹、マッタ=ルイーセ王女と娘たちモード・アンジェリカ、エマ・タルラ、リア・イサドラは、ロンドンのサザークパークで行われたノルウェー建国記念日の祝賀行事に出席しました。
●2013年
スヴェレ・マグヌス王子は飽きてきたようです。
ずっとパレードに立って声援を送るのも大変だと思います。
バルコニーでは洋服。
マッタ=ルイーセ王女は2013年もロンドンでノルウェー建国記念日を祝うサザークパークのパレードに参加。夫のアリ・ベーン氏も民族衣装です。
●2012年
●2011年
子供達が長時間パレードを見守るのは難しいようで、途中でメンバーを交代しながら参加されたようです。
●2010
●2009
●2007年?
●2006年
幼い頃の民族衣装姿が可愛らしいですね。
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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。