ノルウェー王室のマッタ=ルイーセ王女と長女のモード=アンゲリカが雑誌タラ・マガジンの取材に答え、表紙を飾りました。





マッタ=ルイーセ王女の長女あるモード=アンゲリカ(17)は今年1月に父親の葬式でスピーチをしたことでtaramagasinからBRAVESTウーマン・オブ・ザ・イヤーアワード2020を受賞しました。 そして賞金の自殺と自殺予防の結果として残された人々に焦点を当てた組織 unge_leveに賞金25000クローネ(約30万円)を自殺予防と自殺による遺族に焦点を当てた組織へ贈りました。


マッタ=ルイーセ王女は「 言うまでもなく、私は母親としてとても誇りに思っています。 モードは常に行動を起こし、他の人のためにそこにいて、関係なく人々を愛する人です。そのため、この美しいインタビューをタラ・マガジンで彼女と共有できることにとても興奮しています。モードをこのように深遠で真実の方法で描写してくれてありがとう。そうすれば、彼女は読んだときに自分の言動を客観的にを認識することができます。 これらは脆弱な時代を通して非常に重要なことです。 いつものように美しい写真をありがとう。 そしてもちろん、あなたの魔法のメイクアップアートで私たちを美しく見せてくれてありがとう。」とコメントしています。       










タラ賞は、1月に父親アリ・ベーンの葬儀で心からのスピーチをし、別れを告げて敬意を表するとともに、精神疾患や自殺予防についても話し、人々に助けを求めるように呼び掛けました。その力強い姿が人々に感銘を与え、賞が授与されました。
※マッタ=ルイーセ王女と元夫アリ・ベーン氏は2016年に離婚を発表し、2019年12月25日に自殺により亡くなっています。


モード=アンゲリカが受賞した「The bravest woman of 2020 in Norway」はノルウェーで2020年の最も勇敢な女性を意味します。タラ賞の10年の歴史の中でbravest womanの最年少受賞者になりました。







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