2020年10月31日、ノルウェー王室のマッタ=ルイーセ王女(49)と恋人のデュレク・レベット氏(シャーマン・デューク)は自宅でプロのメイクアップアーティストによるハロウィンメイクを楽しんだ様子をInstagramに公開しました。
※マッタ=ルイーセ王女(Princess Märtha Louise of Norway )はノルウェー国王ハーラル5世の長女で、ホーコン皇太子の姉です。
王位継承権はホーコン皇太子の実子である王女と王子に次いで現在第4位です。
「家に近づきました...みんなハッピーハロウィン!!! いつものようにお祝いができない時でも、着飾って楽しむことができます。 とても楽しくて素晴らしいメイクをありがとう、インガー!」
マッタ=ルイーセ王女はメイクアップアーティストのムア・インガーにハロウィンのメイクを依頼していました。エイリアンのメイクだそうです。
ハロウィンの数日前にデュレク・レベット氏はアメリカからスウェーデンに帰国し、マッタ=ルイーセ王女と王女の三人の娘達と一緒に暮らしています。
マッタ=ルイーセ王女には元夫との間に三人の娘がいます。前列左から長女モード=アンゲリカ(17)、三女エマ=タルーラ(12)、後列左からレア=イサドラ(15)、マッタ=ルイーセ王女です。
次女のレア=イザドラはメイクに興味があるようで、Instagramで主にメイク動画を公開しています。
15歳なのに大人っぽいですね。
ハロウィンが近づくと…
プロに依頼せず次女にお願いしても良さそうですね。
彼女の体型がわかりませんが、将来ギリシャ王室のマリア=オリンピア王女やイギリス王室のレディ・アメリア・ウィンザーのようにファッションの世界で活躍するかもしれませんね。モデル体型ではなくても美貌とロイヤルの肩書きがあればファッション業界で重宝されそうです。
一方、長女モード=アンゲリカ(17)は、先月末にタラ・マガジンによって「The bravest woman of 2020 in Norway(ノルウェーで2020年の最も勇敢な女性)」に選ばれました。
タラ賞は、1月に父親アリ・ベーンの葬儀で心からのスピーチをし、別れを告げて敬意を表するとともに、精神疾患や自殺予防についても話し、人々に助けを求めるように呼び掛けました。その力強い姿が人々に感銘を与え、賞が授与されました。
モード=アンゲリカはタラ賞の10年の歴史の中で「The bravest woman of 2020 in Norway」の最年少受賞者になりました。
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