2021年5月17日、ノルウェー王室は憲法記念日を祝いました。



ホーコン皇太子(47)とメッテ=マリット皇太子妃(47)


今年はパンデミックのために祝賀行事は縮小して行われました。ノルウェー憲法記念日はノルウェーの建国記念日でもあり、毎年5月17日に祝われる公式の祝日です。
スヴェレ・マグヌス王子(15)左


イングリッド=アレクサンドラ王女(17)



皇太子の一家の祝賀プログラムは、アスカーにある自宅のスカウグムエステートでの 短い屋外プログラムで始まりました。

車でアスカーの街をパレードし、皇太子一家はオスロに向かいました。











その後、オスロで国王ハーラル5世とソニア王妃、ホーコン皇太子、メッテ=マリット皇太子妃、イングリッド=アレクサンドラ王女(17)、スヴェレ・マグヌス王子(15)が宮殿のバルコニーに出てきて人々を迎えました。 








バルコニー下での式典が終わると国王夫妻と皇太子一家は2台の車に別れてオスロをパレードし、市民に手を振りました。










午後にはロイヤルヨットに乗船、オスロフィヨルドでのボートパレードが行われました。










ボートパレードの後、ロイヤルヨットはテンスベルグに向かいました。









ハーラル国王の手前に座っているのはハーラル国王の姉アストリッド王女(89)です。



アストリッド王女

ハーラル5世にはもう一人の姉ラングヒル王女がいましたが、2012年に82歳で亡くなっています。





マッタ=ルイーセ王女と3人の娘達の姿もみられました。



↑マッタ=ルイーセ王女の娘達についてはこちらの記事で紹介しています。





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