2023年5月16日、フランス・カンヌのパレ・デ・フェスティバルで開催された第76回カンヌ映画祭の『ジャンヌ・デュ・バリー』上映と開会式レッドカーペットにモナコ公国からカロリーヌ公女の娘シャルロット・カシラギ(36)、夫ディミトリ・ラッサム(41)、ベアトリーチェ・ボロメオ(38)が出席しました。
ベアトリーチェ・ボロメオの夫ピエール・カシラギは出席していません。
ディミトリ・ラッサムは映画プロデューサー。
ベアトリーチェ・ボロメオはシャルロット・カシラギの弟ピエール・カシラギの妻で、イタリア貴族ボロメオ家の出身、Diorのアンバサダーを務めるモデルでもあります。ドレスはDior AW22クチュールコレクション。
階段を上がる姿も美しい。
『ジャンヌ・デュ・バリー』はマイウェンが脚本、監督、製作した全編フランス語の歴史映画で、ジョニー・デップがルイ15世、マイウェンが国王の公妾デュ・バリー夫人を演じています。
カンヌ国際映画祭関連の記事、もう1つ続きます。
モナコ公室の記事→●
関連記事
以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。