このガーデンパーティーには皇太子夫妻、エディンバラ公爵夫妻、アン王女、グロスター公爵夫妻が参加され、 毎年恒例のガーデン パーティーの 2 回目としてゲストがバッキンガム宮殿に招待されました。
画像ではわかりにくいですが、パンプスとクラッチバッグも当時と同じものを合わせています。
イヤリングは2019年のロイヤルアスコットから変更。2012年頃から使われているものです。
KIKI McDONOUGH
Lola Blue Topaz and Diamond Hoops
£3,500(約597,200円)
ソフィー妃もSUZANNAHの青いレースのドレスを着用。戴冠式で娘のレディー・ルイーズ・ウィンザーが着用したドレスと同じブランドです。サイズが合えば母娘で着回せるかも?デザイン的にもレディー・ルイーズ・ウィンザーの方が似合いそうな気もします。
ISLA GUIPURE LACE DRESS
£1,290(約220,200円)
ソフィー妃も当時と同じファシネーターとクラッチバッグを合わせました。

Sophie Habsburg
Ginny Clutch
Blue
2017年頃から使われているもので、現在は販売されていないようです。レースとフリルの甘い雰囲気のドレスにスネークスキンのクラッチバッグを合わせる上級者コーディネート。色がドレスと一致しているせいかスネークスキンも馴染んでいるように見えます。
このクラッチは、オーストリア大公女ソフィー によるソフィー・ハプスブルク Sophie Habsburgというソフィー妃がコレクター化しているブランドです 。

コーディネートも含めて息ピッタリのキャサリン皇太子妃とソフィー妃。ハリー王子とアンドルー王子が公務から離れた今、皇太子夫妻と国王の弟、エディンバラ公爵夫妻は公務もますます増え、期待が高まっています。皇太子夫妻とエディンバラ公爵夫妻が並んだ4ショットを「新たなファブ4の誕生」と報じるイギリスメディアも。かつて新時代のロイヤルとして期待されたウィリアム王子夫妻とハリー王子夫妻の4人がファブ4と呼ばれ、4人で立ち上げたプロジェクト等もありましたが、ハリー王子夫妻が王室を離脱し、関係も悪化したことでそう呼ばれることもなくなっていました。
時系列が前後しますが、まだ戴冠式についての記事も公開予定です。
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