2022年3月26日の夜、グレートアバコ島から戻ったウィリアム王子とキャサリン妃は、バハマの首都ナッソーにあるリンデンピンドリング国際空港での出発式典に出席されました。
↑前回の記事の続きです。

キャサリン妃はグレートアバコ島でのピンクのピンクのシャツワンピースから、胸にリボンが付いた黄色の花柄ペプラムドレスに、ウィリアム王子はバーガンディのネクタイのネイビーブルーのスーツへ衣装を着替えました。
軍人達による出発式典の後、ウィリアム王子とキャサリン妃は王室の専用機に乗って8日間のロイヤルツアーを終えました。

キャサリン妃の衣装は80年代風のシルエットで、リボンのディテールが施されたフリルの襟、パフスリーブ、ウエストにプリーツのペプラムが特徴です。 クリスタルで装飾されたバックルとフェイクパールのボタンが華やかです。
ALESSANDRA RICH
Belted floral-print silk-jacquard peplum midi dress
£1,690
これで8日間のカリブ海ツアーは終了です。
キャサリン妃のファッションに関しては、ヴィンテージの品も含めて、新たにワードローブに加わったものが多く見ごたえがありました!
贅沢、浪費と捉える方もいるかもしれませんが、パンデミックの影響により、ファッション業界も打撃を受ける中、Alexander McQueen等のお気に入りブランドはもちろん、今回初めて着用されたブランドまで、イギリス国内のブランドを使われることが多いキャサリン妃。ファッション業界にとってはキャサリン妃による経済効果は抜群ですから、ファッションで経済を回していただければ良いと個人的には思います。
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以上です。
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