2020年のクリスマスシーズン、デンマーク王室からフレデリック皇太子一家とヨアキム王子一家それぞれの動画が公開されました。


●フレデリック皇太子一家


アドベントの第4日曜日である12月20日、フレデリック皇太子、メアリー皇太子妃とその4人の子供達が自宅でアドベントの4本の蝋燭に火を灯す様子が公開されました。

「皇太子一家は、アマリエンボルグ、フレデリク8世の宮殿にある自宅からクリスマスの挨拶を送ります。  ⁣」
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左からイサベラ王女(13)、ヴィンセント王子(9)、クリスチャン王子(15)、フレデリック皇太子(52)、ヨセフィーネ王女(9)、メアリー皇太子妃(48)です。
ヴィンセント王子とヨセフィーネ王女は双子の兄妹です。

今月新型コロナウィルスの感染が発表された長男のクリスチャン王子の姿も見られました。
自宅で家族と隔離生活を送るとのことでしたが、もう完治されたのでしょうか?お元気そうで良かったです。


※アドベントの日曜日については過去の記事で説明しています。ぜひご覧下さい。


●ヨアキム王子一家


12月23日、Glædelig jul fra Schackenborg Slot
「シャッケンボルグ城からのメリークリスマス⁣」と題して動画が公開されました。


ヨアキム王子一家がシャッケンボルグ城の敷地からクリスマスツリーに最適なもみの木を探します。


すっかり大人になったニコライ王子(21)、フェリックス王子(18)も家族の行事に参加。両親の離婚と再婚で複雑な家庭環境のはずですが、継母のマリー妃との関係も良好そうです。

ニコライ王子がもみの木の頂部を支え、ヨアキム王子(51)がノコギリで根本を切りました。

もみの木を運ぶ場面ではニコライ王子とフェリックス王子が活躍。異母弟のヘンリク王子(11)も必死にお手伝いする姿が可愛らしいです。
力仕事で出番が少ないアテナ王女(8)でしたが、ツリーの飾り付けではマリー妃(44)と共に活躍されたことでしょう。



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