2020年12月8日、エリザベス女王の現在の住まいであるウィンザー城でイベントが開催され、エリザベス女王、チャールズ皇太子、カミラ夫人、ウィリアム王子、キャサリン妃、アン王女、エドワード王子、ソフィー妃が出席されました。


三男のエドワード王子とソフィー妃と距離をとって会話。

エリザベス女王も久しぶりに子供や孫に会えて嬉しいのではないでしょうか。



シニアロイヤル(主要王族)のメンバーは、コロナウイルス危機の間の支援に対して、地元のボランティアと最前線の労働者に感謝を伝えるために集まりました。王室離脱騒動が無ければ、ハリー王子とメーガン妃も出席されていたのでしょう。


新型コロナウィルスの影響で今年は様々な行事が中止または縮小されました。
このシニアロイヤル(主要王族)が集まるのは新型コロナウィルスのパンデミック後、初めてであり、ハリー王子とメーガン妃にとって最後の公務となった今年3月のCommonwealth Day Service以来となります。


エリザベス女王はクリスマスを意識してか赤い衣裳でした。本当にどんな色でもお似合いですね。アクセントのスカーフも素敵です。スカーフの柄が気になります。





救世軍(The Salvation Army、プロテスタントの一派、慈善団体)のバンドによるキャロルを聞いた後、エリザベス女王等はバークシャーの組織や慈善団体からのボランティアや主要な労働者と会いました。











クリスマス休暇中にも他の人を助けるためにボランティア活動を志願したり働く労働者に感謝を伝えます。





左がアン王女です。先日、娘のザラ・ティンダルが王女にとって5人目の孫を妊娠中であることが明かになりました。





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キャサリン妃のファッションについては下記記事で紹介しています。


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