引き続きキャサリン妃とウィリアム王子のロイヤルトレイン国内ツアーを紹介します。
2020年12月8日、最初に立ち寄ったのはウェールズのカーディフでした。
カーディフ城では地元の学生達に、この非常に困難な年に精神的健康がどのように維持されたかを聞きました。
バース・スパ駅に到着したウィリアム王子とキャサリン妃は、癌闘病中の少年オットー・ワーナーくん(8)とその家族に会い、話をしました。
パンデミック中の多大な努力に対したケアスタッフに感謝するためにクリーブコートケアホームを訪問されました。
レディングでは、キャサリン妃が生まれたロイヤルバークシャー病院を訪問、看護師に会い、パンデミック中の彼らの仕事に感謝を伝えました。
この日の3回の停車では、キャサリン妃は赤いタータンチェック柄ロングスカートの上に赤いコートを着用し、 1日目・2日目でも着用されたラルフ・ローレンのブーツと1日目でも使用されたグレース・ハーンの黒いハンドバッグをお持ちでした。
Emilia Wickstead
Pris Pleated Tartan Flannel Skirt
$1,295(約135,000円)
2018年、キプロスに派遣される軍人の家族のためにケンジントン宮殿で開かれたクリスマスパーティーでこのスカートを着用されました。
Spells of Love
Alia Hoops
18K Gold Plated
£62(約8,700円)
Amaia
Adult Reusable cotton face mask - Liberty
£15(約2,100円)
ツアー1日目に着用されたものと同じ柄です。
Emilia Wickstead
Tartan Face Mask
£35(約4,900円) ※巾着とセット価格
キャサリン妃が公の場でAmaia以外のマスクを着用されたのは今回が初めてです。(リメンブランス・デーでの黒マスクでさえAmaiaのマスクでした。)
イギリス王室 Remembrance Sunday Ceremony2020
四隅のタッセルがアクセントの新しいマフラーについての詳細は不明ですが、スカートやマスクと同じタータンチェック柄のように見えるので、こちらもEmilia Wicksteadのものではないかと考えられます。
↓過去の記事でEmilia Wicksteadのマスク着用を予想していました! Emilia Wicksteadのチェック柄以外の可愛らしいマスクも紹介しています。
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以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。