発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
うちのこたろうは、癇癪がひどいということをこのブログで定期的に書かせてもらっています
一番最近ひどかったのは5月中旬から6月の頭で本当にうちのママたろうがノイローゼ気味になりました
その時なんですけど、かかりつけの小児科医に癇癪酷いということを言いましたら、抑肝散という漢方を処方されました
飲み始めた直後から、急に癇癪が治るとかそういったことは特になかったんですけども
最近、そのピーク時に比べると、癇癪の頻度がだいぶ減ってきたなー、というのがあります
初めて、漢方を処方された時、漢方ってどういうものなのかちょっと調べたんですが
生薬の組み合わせで、薬効をだすというものなんですね
飲んでいる抑肝散の成分や中身はまだ調べていなくてよく分かりませんが、
漢方薬の基本として、そのような説明がありました
そして、漢方薬で使われる生薬の例として、私が見たのは、
人参やらほうれん草やら生姜やらの食べ物だったので、
正直、本当にそんなの効くのかなあと思うとともに、
そんな食べ物みたいなものなら、子供に飲ませてもいいか、と思いました
まあ、そんな感じなので、そんなに強い効果もないんだろうな、と少し漢方薬を軽く考えており
処方された当日は、夫婦でこんな会話をしました、
じゃじゃたろう「ママたろう、漢方薬って生薬を色々組み合わせて、その化学反応的なものを薬効として体の効かせるやつらしいで、でね、その生薬ってのが、食べ物みたいなのばっかりなんだよなー、人参とか生姜とか」
ママたろう「そうなんだ、じゃあ、その晩ごはんの餃子も、にらとか、生姜とか、にんにくとか、はいってるから、漢方薬だね」
じゃじゃたろう「そうや!考えてみたら、これ漢方薬「餃子」や!そして漢方薬「味噌汁」、考えたら「餃子定食」も漢方や、薬効は口臭が臭くなるやな!」
二人「あーはっはー!くだらんこと言うなやー、つまらんー!!」
まあ、こんな感じであんまり期待してなかったんですよ
ところがところが、ふと最近気づいたら、こたろうピーク時に比べ、かなり落ち着いてるんですよ
漢方薬、あんまり期待していなかったので、この癇癪が落ち着いてきたことは、ただ時間が経って落ち着いてきたんだなと思っていたんです、漢方薬の効果とかじゃなく、
でもふと、そういえば、漢方薬処方されて3ヶ月近くなるなと思いまして、
そういえば、先生からは、漢方薬じんわり効いてくるから、少し時間がかかるのかも、と説明されていたなーと
これ、もしかして、時間がたったからだけじゃなくて、漢方薬の効果が出ているのではないか?
と本日思いました
「漢方薬餃子やー!」と、笑っていたものの、もしかすると、もしかすると
癇癪パニックそういったもので悩んでいる方は参考としてください
ただ、漢方薬も薬なので、よくかかりつけの先生と相談してみてくださいね
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