間葉系幹細胞治療についてですが、このブログのテーマにしておきながら、全く触れていないことに気づきましたので、何か分かることを書いておきたいと思います


2回目の投稿で記載しています


詳しくは上の記事を読んでもらって、もっと詳しく知りたい方は、関連本やインターネットで調べてもらえればと思います



なお、このブログをフォローして頂いてる方もちらほら増えてきていましたので、そういった方たちのブログを確認させてもらうと、知的障害や脳性麻痺に関する育児などをされてる方もいらっしゃるようです



そこで、以前の幹細胞治療の記事の補足をさせていただきます



私は自閉症の治療法をいろいろ探すうちにこういった治療があるということに、たどり着いたわけですが、参考までに現在、私の頭の中に入っている情報を紹介します



この治療法に関する本を読んだところ、知的障害や脳性麻痺にも有効である可能性があるとなっており



年齢についても4歳以上で効果があり、そして理論の根拠として挙げられている論文データでは、20歳の方でも、良好な効果があったという内容の記載もありました



なお、私は医療関係者ではありませんし、じゃじゃたろうというふざけた名前である、どこの馬の骨かもわからないような、この私の話を鵜呑みにはしてほしくないのですが



参考まで、そういった記載がありましたということを紹介させていただきます



また、ここまで私が書いたことだけをみて、夢の治療法的なイメージになってしまうと誤解を招きかねませんので、私の自閉症のかかりつけ医及び知り合いの医療関係者から聞いた情報も紹介します



医師及び医療関係者の意見では、現状、自閉症では治療法はなく、間葉系幹細胞治療で紹介されているような劇的な回復はありえない、また、間葉系幹細胞治療が神経学会で話題になっているという事実もない、ということも言われています(ただ関連本には非常に注目されている治療という風に紹介されています、どっちがホントやねん)



このように良好な結果があるというデータもあったり、全く意味が無いという意見があったりしていて、結局どっちなのという治療法となります



もし、興味がある方がいらっしゃいましたら、ご自分で調べていただければと思います



なお、この治療法は、いわゆる再生医療と言われる分野で、まだ新しく、調べてもなかなか情報が少なくて分からないという状況となっているかと思います



私が、このブログを始めた理由も、情報が少なすぎるこの治療法について、何かしら情報を手に入れる方法がないだろうかというところがきっかけとなっています(日本では少ないものの、海外ではかなり行われてきている治療らしいという情報を聞いたため、誰かやった人いないかなあと思いまして)



そのため、もし、間葉系幹細胞治療をしたことがあるという方や、そういった児童を知っているという方、医療関係でこの情報に詳しいという方などは、効果がどれくらいあったとか、全然駄目でしたとか、などをコメントいただければ嬉しく思います


※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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