発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
よく、自閉症児や発達障害児については、能力に偏りがあるぶん、長けているものに関しては非常に優れた能力がある、というような話があるかと思います
世の中の天才は、ほとんどにアスペルガー傾向があるとかそういうやつですね
一般人では、耐えられないほどの努力や、絶対に諦めない執着心、寝食を忘れるほどの集中、そういったものは定型の枠から外れないと身につかない、というわけですね
よく、うちの子発達障害なんだとか言うと、皆さん、じゃあすごい能力あるのよ、とか言われたことがあるかと思います
うちも何回か言われたことあります
そうなのかと真に受けて、なんか才能ありますようにと祈ったこともあります
でなんですが、こたろうにもそういった特技と言うか、長所というか、そういったものがあるかどうかをちょっと、考えてみたんですけども
今のところパッとは思いつかないですねえ
あえて言えば、新幹線とか電車とかそういったものが、すごい好きというのはありますが、
駅名を全部覚えるとか、車種を一度に覚えてしまうとか、何か他の子供よりも、抜きん出た才能みたいなのは、いまいち思いつかない
ただ、尋常じゃないほど好きという気持ちは強いですね
今後、成長するにつれて、何か特定のものに物凄い興味を持ったなら、
それをずっと飽きることなく続けていって、それなりのレベルまで習熟するというのは、
今のこたろうを見ている限り、あり得るような気はします、
執着心がすごいので
こたろうのマイペースっぷりをみてると、コミュニケーションには、多分ずっと難がありそうな気がするので、
一人で黙々とできる芸術系に行けばいいのかなあ、絵とか?
そうだ芸術だ!目指せ山下画伯、裸の大将や!野に咲く花のようにや!!
、、、
と思ったんですが、
私もママたろうも芸術的な才能は皆無ですので、下手に芸術系に興味を持たれると、
「好きなだけで、めちゃくちゃ下手な絵をずっとかいてるだけの、コミュニケーションに難のある男、なお、生産性は皆無に近い」
、、、
という、ひどい状況になりかねない気がしてきました
裸の大将のように、お墓のお供え物を食べて、近所のおばあさんから怒られるという、おなじみのシーンは何か想像できます、
こたろう「お、おむすび、おいしんだな」
近所のおばあさん「こらー!それ、お供えものだー」
うーむ、、、
この考えはボツやな、リスキーな匂いする
自分に才能ないくせして、子供に過剰な期待するとこだったわ
こたろうごめんよ
危ない、危ない
こたろうの才能をよく見極めねば
※私の、知的障害者のスター「山下画伯」こと裸の大将のイメージは、芦屋雁之助です
名作ですね!
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