9月はなんか乙女座としていろいろ感慨深いのでちゃんと記そう。
(今回も長いけど最後だけでもぜひ。)
9月14日13時33分3ハウスで魚座満月です。
無形のものを形にしていくイメージ。
(数字の3には【創造】がシンボライズ)
魚座といえば12星座で最後でもあり、
スピリチュアル、博愛主義、世界平和。
ワンネスとか融合とか、なんか壮大な締めくくりが起こりそうな秋の満月です。
フラクタルでいえば天候が地球のバランスを取ろうと不安定になってる気もするので、
満月過ぎたらもう少し秋らしくなるのではないでしょうか。
そしてすぐ冬が来る。。。
3ハウスは学習して実践していくハウス。
感受性の月が12星座を渡り、自分を経験し、他者を経験し、社会を経験して、
何を学んだか、今何が心に深く落ちてるのかをじっくり観察してみて下さい。
その深く落ちた種は、太陽の光を浴び、現実的な形になり、9ハウスで自身の精神性を高める事になります。
秋は春に蒔いた種が実り収穫する季節です。
月が満ち欠けしながら時間をかけて星座を渡る事で
感情の浮き沈みを体験しながら少しずつ成長をしていく人間。
その1年の結果が出るのが魚座満月から秋分の日にかけてとなります。
今回は満月前に特に乙女座に惑星が集中してたので、
【個人の完成】が大きな意味があるように感じました。
今年に入ってずっと土星と冥王星が社会とは何かというプレッシャーを醸し出し、
自分の今の環境は自分の心がイエスと言ってるのか?って海王星が精神に問いかけ続け、
天王星が五感を刺激していく。
外惑星の働きかけによって、自分の内なる感覚を起こし、本来の自分に還る。
【自己の完成】還るけど完成。還る事で完成。
収穫物は経験を経て本来に還った自分。
なんとなく、冬は寒い気がします。とても厳しい。。。
収穫したものを大事に温めて春を待つ事になりそうな。
自然の摂理に抵抗して、個人を脅かすような、そんな社会ではなく、
個人の生活や個性が尊重される2020年になってほしいな。
そのためにまず本来の自分をしっかりと見つめ、自分の仕事をする。
そこからまた新たな他者との関係がスタートします。(9月は2回ある天秤座新月で)
【個人】がこれからの時代に必要となり、【個人】を強める事で他者との関係が深まる。
そしてそのチームが社会貢献へと導いていく。それが地球との調和。
それができなかったら自然現象に右往左往されて体力を奪われて疲労が溜まるだけではないのかな。
うーんホロスコープっぽくない気もするけど、そう思いました!!
次はHD↓
月は22.5 【感情の解放】感情をあるがままに受け止める事。
それによって
太陽の47.5【変貌】が起こります。
47番は過去の記憶(カルマも含む)を司る性質があります。
月の22番はネガティブな【感情】を【解放】していく事で過去を清算し、
本来の自分へと【変貌】を遂げていくという関係です。
ちなみに【解放】とは【許す】ことかと思います。ネガティブにとらわれず、ただありのまま受け止める。
ホロスコープと一緒ですね。
【自分に還る】時です。
もう少し読むなら自分に還るためには46番を意識していきます。
46番は【上昇】です。
上昇志向です。野望です。アファメーションです。
ただし、この46番の上昇志向にはエゴがないので、
エゴのない上昇志向→みんなの喜びにかわるもの、平和への奉仕ってイメージです。
グラウンディングチャクラに番号が多いので、地球のリズムを感じる事で
本能として自分のする事を思い出していく。
難しく考えず、
『私これしてたら楽しいし、みんなも喜んでくれる!』
が正解。(いろいろ紆余曲折はあるけども)
人って自然の一部として、地球を進化させるお役目があるらしい。
DNAに刻まれてて、それが少しずつ解読されていっている。
なので思考だらけだとDNAはこんがらがる。
自然体でいる事。
それが宇宙の進化へ→ビックバンの前に還る。
結局のとこ生命はみんなひとつに還りたい。
ちゃんちゃん。
(書き終わったと同時に雨。魚座っぽい。
ワンネスを強く意識して描いてしまったのも魚座の影響かも)