昨日の夜は。
楽しかったし。
幸せだったし。
一生忘れないほどの思い出になった。
でもこの時は必ず訪れてしまう。
「明日、帰らなきゃならないのか💧」
「帰りたくないなー💧」
「何もしなくても良いから、あと1日ここにいたい💧」
「そうだね。ご飯とかも私達が作れば良いんだし。」
会長が。
「予定がなければ居れば良いじゃないですか。帰らなきゃいけないなら仕方ないですけど。」
屋根屋の奥さん。
「はい!お言葉に甘えます!」
即答(笑)
他の奥さん達も同じ返事だった。
で、旦那達に言った言葉が凄かった。
「ねー、私達、明日も泊まらせてもらうことにしたけど、どーする?」
「は?!一緒に来てそんなこと言っちゃうのか?!」
「あ。そうだよね。家族単位で来たんだった。」
「おい💦明日も泊まるって、勝手に決めてないよな?!」
「会長さんがいいよって言ったもん。」
「延泊アリ?!いつの間にそんなシステムできたの?!」
「予定あるならご帰宅下さい。」
「お前が言うな💦」
結局。
「泊まっちゃうか!池も造らなきゃいけないし!」
でね。
昨日、夜中まで庭に穴を掘り。
防水のパテもあって。
配管通して。
石をあちこちから集めて。
立派な池ができちゃったんだよ(笑)
速乾性なので。
今日の午前中には点検して水入れようぜ!
みたいな。
職人が集まると何でもできちゃうんです。
今朝も5時起きの嫁でしたが。
今日は真っ直ぐ厨房へ。
「何するの?」
「パパにはできないこと。」
「料理か(笑)」
「今日からの1泊はお世話になりすぎないようにしないと。」
「3泊目だからな。」
奥さん達も来て。
待ち合わせも何もなく集まり。
会長の若い衆達が今日の昼までは用意してあるからと言ったが。
「お礼。休んでて?」
「本当に!?」
「本当。」
「じゃあ見てても良いですか?覚えたいし。」
「もちろん!」
人数が人数なだけに。
会長のところも常に200人分ぐらいの食材が揃っているそうだ。
「うわーーー。なんでもあるね。ここの壁ぜーんぶあっちまで冷蔵庫だって💦」
「見て?タマゴ多すぎ(笑)タマゴ屋さん並み(笑)」
「朝ご飯だから、和食かな?」
「ご飯は?炊き込みとかにする?」
「そうだね!キノコいっぱいあるし。」
「だし巻き必要。」
「今からなら浅漬けいけそうじゃない?」
「できるね!お味噌汁とあとなんだろ。メイン?」
「冷凍庫に鮭の大群いたよね?」
「いたいた!じゃあ鮭にしようか!焼かないで蒸す?」
「じゃあ私、ひたすら切るね!」
「なんかさ、給食作るみたいだね(笑)」
奥さんって凄い。
次々意見出してメニューになって。
役割分担も早くて。
本当に給食センターの人に見えてきた(笑)
会長の若い衆。
メモに動画に8人で大忙し。
だし巻きはもちろん嫁で。
「(嫁)さん?タマゴ10個でそのダシは何CC?」
「CC?ジャーーーぐらい。」
「それが1番困る💦」
「そっか💦このお玉で1杯?」
「1杯。」
「半?」
「ん?(笑)」
「ジャーーーって、1杯半ぐらいじゃない?」
「じゃあ1杯から試してみます(笑)」
「あと、タマゴは空気を入れないで泡を立てないようにね。」
「本当だ。泡がない。なんで泡がない方が良いんですか?」
「何となく?」
「アハハハッ(笑)もう俺のメモ、分量書いてあるのタマゴの数だけなんですけど(笑)」
「本当だ(笑)ジャーーーって書いてある(笑)」
できることでお礼をする。
奥さん達も恩返し。
料理できるってオレにとっては凄いこと。
タマゴは割れるようになったけど。
それ以外は全くダメ。
だからかな?
オレには一切手伝えと言わなかったのは(笑)