先週末は実家に一泊でした(先月父の古いスマホ買い替えに付き合う&設定を頑張ったばかりですが、その夜から母のスマホが突然電源断やアプリが立ち上がらない等のトラブル続き・・・父より一年新しいのに~あせる でも両親の旅行や私の彼宅訪問等もあったので父買い替えからちょうど一か月後のタイミングで一緒にショップへ行ってきました)
 
さて、実家に行ったときに、服をたくさん処分した件を母に自慢しました!画像まで見せて(笑)。
母 「すごーい、なんで急に思い切ったの?」
私 「エンディングノート書いてて、あーもう残せば残しただけ後の人が大変だと思って(笑)。あ、パパママへの嫌味じゃないよ、私の場合は娘じゃなくって妹か姪ちゃんだろうからさ~・・・まぁファミリーマンションで自分の服と荷物でいっぱいっていうのがもうおかしいんだけどさあせる
って会話がありました。母もふんふんと納得していました。
 
そんな母、私の勧めでエンディングノートを書き始めてからは私以外の娘たち(私の妹ふたり)にも「通帳とか預金とか保険とか、そういうのわかるように一覧にしておくとかしておいてよ!」「なにかあったとき、私じゃわからないんだからね!」と言い聞かてるそうです。
 
・・・笑。
 
エンディングノート、数年前に父と母が葬儀屋さんだか保険屋さんから簡単なものをもらって書こうとしたこともあったらしいのですが、イマイチ「だって、書くことないよねー」という感じだったらしく、私が書こうと誘ったときもそんな感じで乗り気な感じがしませんでした。
 
(そのときの話)

でも、私が一緒に書き始めたことや、書くの大変だねーなんて状況を共有したことが刺激になったのかも?

 

その時も書きましたが、両親のエンディングノートを読み上げながら書いてもらったのは、

 

>意志を知っておきたいこと中心

>認知症になった時の介護、病気や余命の告知、延命措置、葬儀等

でした(通帳なんかのことはあとから書いといてね~ と)。

 

例えば両親とも、「延命治療は不要!!」と常々言っていましたが、「回復しないのわかっててする点滴とかも延命治療のひとつだよ」と言ったら両親とも「えーガーン」と。

 

「点滴くらいはしてよー!」

「ほらーそういうことを知っておきたいんだってば~!だから、じゃあパパママのイヤな延命治療って何なの?」

「胃ろう、胃ろう!胃ろうだけは絶対嫌なの、ね?パパ?」

「だからそういうことを書いといてもらわないと、『延命治療要らないって言ってたんで点滴抜いていいです』とか私が言ったら言葉発せられない状態のママが『ひえー、点滴はしてもいいんだよ~』とか思いながらしんじゃうかもしれないじゃん!」

「それは切ない」
「だから書いておいてほしいのはそういうこと~あせる

 

なんにしろ、エンディングノートを両親が前向きに受け止め始めたこと(妹たちにも勧めてるってことはそういうことと判断しました)、よかったです。

もう中年と老年の親子ですからね。終活とは言いませんが準備が必要です。

 

 

 
 

 

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