今の時代って色々と個人情報だので会社のセキュリティーとかも厳しくなってますよね。
突然会社ネタですんませんなんですけど（実は私ＯＬもやってまんねん）、うちの会社もでっかいビルなんで、
セキュリティーがすごいきっちりしてるんです。
暗証キーを押さないと入れないし、暗証キーが毎回変わる仕組みとやらになってて。
つまり大事なお客様の個人情報を扱っている職場に、会社外の人間が入らないようにしてるんですわ。
だけど、そんな世の中なのに。
そこまで気にして頑張って守ってんのに。
なんで、毎日ヤクルトおばさんだけは、ふつーにオフィスの中にのこのこ入ってこれんの？！
気づくと何事もなかったように、ポエ～っとした顔で横立ってるやん。
ヤクルトおばさんに変装したスパイとかだったらどうするわけ？
そもそもどーやって入ってきてんだ？
恐るべし、ヤクルトおばはん。あ、ごめん、おばさん。
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季節の野菜を使うのがマクロビっていうことで、さやいんげんを近くの農家の直売所で買ってきました。
（近くって言っても車で）
さやえんどうってなかなか主役になれないかわいそうな子じゃんか。
でもうちの母さんは、さやえんどうが一番好きな野菜なんだそうな。
だからその母さんが愛してやまないさやえんどうを、オムレットにおしゃれにしてあげました。
オムレットとか言うとおしゃれだけど、まぁふつーにオムレツです。
ちなみになんでちくわとコラボレーションかって？
単に冷蔵庫の中でちくわが賞味期限が切れてて、生で食べるの怖かったんで。卵で包んでしまえと思いまして。
でもおいしいから味だけは補償します。
＜絹さやえんどう×ちくわのオムレット＞１人分
【材料】
絹さやえんどう １０～１５個くらい適当に。（数え方、「枚」かな？ペラペラやんか）
ちくわ １本
卵 １個
塩・コショウ 適量
オリーブオイル 適量（なければ、サラダオイルでもいいんだけど、オムレットって名前にはオリーブオイルかなと）
【作り方】
（１）さやえんどうはひげを取り、軽くゆでる。ちくわは５ｍｍ弱の厚みに輪切り。卵は塩・コショウをして溶く。
（２）フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ちくわを軽く炒めたら、卵を流しいれる。
（３）菜箸でゆっくり２回くらい円を書くように大きく混ぜて、半熟状態でさやえんどうを卵の上に並べ、火を止める。
（４）ひっくり返すようにお皿に盛る。
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