【不登校】学校に行く行かないにこだわりを捨てる方法 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

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高橋あやこです。

 

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息子が不登校になってから「学校」という存在の大きさに気づくようになりました。

 

日中出かけることに罪悪感を感じたり。

 

登下校の子どもたちの声に「うちの子は違う」と感じたり。

 

先生に対して「申し訳ない」という気持ちが湧いたり。

 

「学校行かなくてもいい」頭ではわかっていてもつらい。

 

「学校なんて消えてなくなればいいのに」って思う事すらありました。

 

黒板と机

 

学校からは書類やプリントを定期的に受け取ります。

 

プールに入れるかどうかの健康調査票を学校からもらってました。

 

「プールに入る、入らないの調査なんてあるんだ・・」

 

するとね、小学校のプールがものすごくイヤだったことを思い出しました。

 

授業で被るスイムキャップはひも付きで首にあたって気になってとても不快でした。

 

寒いのに入る時は身が震えたし、暑い日はそのあとの授業がダルくて仕方なかった。

 

プール以外にも他にもたくさんの「いや」が思い出されて。

 

「私学校行くのイヤだった!よく頑張って通った」

 

心の底から思えて、目の前が明るくなった感覚がありました。

 

 

「学校なんて消えてなくなればいい」なんて親としてどうなの?って思ったこともあります。

 

でも心の中で思う事は自由です。そこに良いも悪いもない。

 

私の中の「イヤ」を受け容れたら「学校に行っても行かなくてもどっちでもいい」と思える事が増えました。

 

プールの調査票も笑いながら「入る」に〇をつけました。

 

行ってないし「入らない」んだけどな・・なんて思いながら。

 

学校のことでモヤモヤすることがあるなら、「親」としてではなく「私」は学校にどんな思いを持ってるか確認してみるといいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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