ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
子どもが不登校や登校しぶりだと、
- いつか学校に行く日は来るの?
- 行かなくて将来大丈夫?
- ゲームばっかりしてるけど勉強は?
いろーーーーんな不安がありますよね。
数えたらキリがない。
不安を解消するため、
ネット検索したり、
知った方法を試しては、
うまくいかなくて、落ち込んだり。
また検索して・・
笑えない毎日になってませんか?
毎朝付き添って登校していた1年生の頃、
「今日は泣かずに家を出られますように」
「自分から離れて教室に入れますように」
と心の中は不安でいっぱい。
泣きたい気持ちを押し殺していました。
「困ってるお母さん」
に見えないように、
外では無理して、
明るくふるまってました。
ゆかりんのブログには・・
昔はね、明るくいることが良いこと、
つらいことがあっても出さないことが良いことで、
それ自体が相手を気遣うことだって思っていたんですね。
あと、すべて表に出さないことはカッコいいって思ってた!爆
表で笑って心で泣いて…ってのがカッコいい。
思うことは表に出さないこと、それが大人なんだって思ってた。
『どんなときでも笑顔でいないと!』
それは、相手のためであって自分をとても苦しめることになりました。
*ブログより
表に出さない事が大人
確かに相手を気遣う事かもしれない。
でも本当は困ってるのに、相手には伝わらないし、
余計助けの手はこなくて。
もっともっと自分を苦しめてたと感じます。
憑き物がとれたようになんと自然体でいられるようになりました。
さらに、少しずつですがモヤモヤを抱えられるようにもなったんです。
これは苦だったはずなのに!
モヤモヤがあるんだなーって認めた。
こねくり回さなくてもよくなったのもある。
明るさを自分に強いなくなったら苦手なことまで少しずつやれるようになりました。
*ブログより
全文はこちら
モヤモヤって、
不安、こわい、つらい・・
ネガティブな感情がいっぱいです。
無理に明るくしようとするから、
対岸にあるモヤモヤが強くなる。
「モヤモヤがある」
と認める事って難しいかもしれないけど、
認める方が、
自然と薄まるんですよね。
そして子どものいろんな状態を、
うけとめやすくなる。
話すことで軽くなったり、
誰にもわからないように書き出す。
誰かの話を聞いたり、読んだり。
いろんな方法があると思います。
ママが無理せず、
自然体で心地よくいられること。
どうか大切にしてくださいね。
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