ご訪問くださりありがとうございます。
子育てコーチング協会インストラクター
高橋あやこです。
小学2年生の一人息子を
毎朝教室まで送っています。
昨日の記事の続きです。
家で過ごしていた時の
息子の発言がおもしろかったので、
記録に残しておきます。
「学校を休む」
と決まると、顔つきが
ぱあっと明るくなった息子。
思い思いに時間を過ごしてました。
私がPCをさわっていたら、
「お母さんもう怒ってないね。
普通になったね」
「うん、もう落ち着いたよ」
「なんで怒ってたかわかるよ。
言わないけど」
淡々と息子の話は聞いたけど、
「えー休むのー?」
「予定あるのに!」
ときつい口調で言う事も
あったんですよね。
息子をそれを
【怒ってる】と捉えた。
なんで怒ってると思ったか
質問してみました。
「怒ってたね。
なんで怒ってたと思う?」
「えー言いたくないよ」
「(息子の名前)くんが思ってることが
一緒か確認したいから教えて欲しいな」
すると、、
「(息子の名前)くんが
学校休んだからでしょ」
そんな風に思ってたのか!
わたしびっくりしました。
そして、
私は息子が休むから
イライラしたわけじゃないな
と気づきました。
予定をキャンセルしたり、
変更したりすることにイライラした
*歯医者のキャンセルが特に・・
出来上がった詰め物を、詰める日だったんです。
そのまま息子に伝えます。
「お母さんは、予定がキャンセルになって
一日の段取りが狂ったから
イライラしたんだよ。
それで怒ったんだよ」
「へー」
ここで会話は終わり。
息子の思わぬ一言から、
会話が広がって、
自分の本当の気持ちに気づくことができました。
子どもの話を聞くことは
自分自身の気持ちを
聴くことにもなります。
親子どちらの気持ちの整理にもなる。
今回は
子どもに私が話を聞いてもらった
と感じたのでした。
話の聞き方は
子どものこころのコーチング講座で学ぶことができます。
体験版のコンシェルジュレッスンもありますよ。
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最後まで読んでくださりありがとうございました