話を最後までさえぎらずに聞くと・・ | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

一週間が終わりましたね。

ママも子どももお疲れ様ですニコニコ

 

半袖で過ごせるくらいの暑さだったのが、昨日の雨でいっきに冷え込みましたね。

雷も鳴りました。息子はめっちゃ怖がって布団をかぶってました。

そして息子が言ったんです。

 

「明日学校行きたくないなあ」

 

え?と反応しちゃいました。

でも「え?」は脇に置いて最後まで話を聞いてみることにしました。

 

 

息子「明日学校行きたくないなあ」

 

私「へーそうなんや」

 

息子「(間があって)だって明日雨やん?」

 

私「そうだね」

*ちょっと前に天気予報を一緒に見ていた

 

息子「(さらに間があって)・・・雷鳴ったらなあ・・」

 

雷の心配してるん??びっくり

かわいすぎるやろ!!!!

 

てキュンとなりました(笑)

 

でもかわいいなあって言ったら嫌がると思い(最近照れるので・・)

「そうなんやなあ」と返事をしました。

ここで会話は終わり、温かい空気感がありました。

 

そして今朝は曇り空。

息子はいつものように登校。

 

「こうじゃない?」「こうだよ」ってこちらの思いを口にすることもあります。

会話のキャッチボールをするのに、相手の言葉を待ってみる。

自分の思いは脇に置く。

できる時にやっていきたいなと思いました。

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ