運動会が終わって | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございますニコニコ

 

更新間隔が空きました。

運動会が無事に終わってホッとしたところで、家族で風邪をひいてました笑い泣き

息子もホッとしただろうし、私も張っていた気がゆるんだかな。

 

運動会も終わったことだし、2学期スタートから今日までを振り返ってみます。

 

ハートくも

 

 

2学期は分散登校でスタート。

自宅学習の日と登校する日。

引き続き教室まで付き添い登校。

 

 

1学期と同じ2時間目スタートに合わせていくのか。

 

ちょっとづつ早めて1時間目途中からでも登校するのか。

 

どうすれば息子の負担が少ないか。

同時に送っていく側の私の負担も考える。

 

だって分散といえど、

送っていくのはしんどい。

 

学校では、私がいなくなってしまえば

授業にも積極的に参加してるようだし

下校時はめっちゃ楽しそうに帰ってくるから。

 

なんでいけないの?

 

がでてくるから。

 

息子に振り回されてるし

息子もどうしたらいいかわからないのかもしれない。

 

そう思えて

 

分散登校中は1時間目から登校するのを目標にします

 

と決めた。

 

2学期始まって

 

授業途中からは入りにくそうということ

2時間目からだと私の負担が大きいこと

通常登校時間だと息子が嫌ということ(登校時に人が多いのがいやらしい)

じゃあ1時間目に間に合う時間に出よう!

 

分散登校で毎日登校でないからお試し、みたいな感じで

息子もひと踏ん張りできるんじゃないかと思ってね。

 

 

 

とは言っても朝起きられなかったら意味がない。

(1学期は朝が起きづらそうだった)

 

だから登校前のタブレット学習をOKにしてみた。

それで朝、起きられれるんじゃないかと。

 

息子、それなら、、と言う感じで2学期スタート。

 

 

 

無理させてないか

私が決めていいんだろうか

 

もう怖かったよね。

 

でも大丈夫!と信じてやった。

やるしかなかった。

 

 

黒板と机

 

 

結果、

 

 

通常登校が始まっても

 

運動会の練習が本格的に始まっても

 

安定して1時間目までに登校できた。

 

 

 

教室まで付き添うし、

下駄箱から教室まではべったり私にひっついてるけど笑い泣き

 

 

ちょっとづつ

私から離れるのが早くなって

自分からスッと離れるようになって

おともだちが来たら入るときもでてきて。

 

何より

 

息子自身が元気になってきた

 

というのが見えるし、うれしい。

 

外で遊びたい!ということがとても増えた。もりもり食べる照れ

宿題も遊んだ後普通にこなすし。

 

 

それでも何かの拍子で

「行きたくない!」

と強く言わないか、トラウマのようにドキドキしてしまったけど笑い泣き

 

口にはしないけど月曜にの朝や

疲れが出てるのかなーってときは

 

「行きたくないよなあ」

「準備するの気が進まないよね」

 

とこちらから口にした。(余裕があるときだけ笑い泣き

 

気持ちを代弁したり、共感すること。

息子にとってはそれが大事みたい。

 

「行きたくないけど、行く」

「行ってみたら大丈夫だった、楽しかった」

 

口にはしないけど、そんな風に見える。

 

先生とクラスの子たちと

学校との信頼関係が築けてきているんだなあとも感じる。

 

まだまだ付き添い登校の日々は続くけど

ゆっくりゆっくり見守りたい。