今を生きる | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございますニコニコ

 

久しぶりの更新。

 

今日は息子の事で発見したことについて書きます。

 

 

 

 

スーパーへ買い物に行ったとき、

息子はおやつに「うまい棒」を何本か買った。

 

1日で全部食べたら多いから

何本かは翌日食べようね、ってことになった。

 

息子も

「これとこれは明日のおやつにする」

と納得の様子。

 

そしてその日の夕飯時。

 

「明日の朝、うまい棒食べようかなあ」

 

 

ん??ニヤニヤ

 

 

朝からおかしかよ!

 

って浮かんだ。

 

けど、まあいつものことじゃないし

学校行く前のお楽しみがあってもいいじゃないかーとも思うから

それを息子にそのまま伝えた。

 

そしてただ言ってるだけで

食べない可能性もあるよなーっとも思った。

 

 

そして翌朝。

 

 

 

「朝ごはん何?」

 

って聞いてきた。

 

出された朝ごはんをモリモリ食べて

タブレット学習をいつもどおりして

スムーズに一緒に登校しました。

 

 

 

ん・・・うまい棒どこいった!!笑い泣き

 


 

こういうことは多々あって

 

「さっきは言ってたのになんで食べないの!?」

「気がコロコロ変わってやりにくい!」
 

と昔はイライラしまくってた。

無駄に息子に怒ってた。

 

逆に私はよーく覚えていて

自分の気持ちが変わっても

 

「変えることはよくない」

「有言実行すべき」

 

と小さなことでも思ってたから。

(それこそうまい棒でも言ってんだし食べなよって笑い泣き

 

 

前日の夜は

「朝食べたいな」

と思ったし言っただけかもしれない。

 

起きた時

「食べたいと思わなかった」

だけかもしれない。

 

理由はわからないけど

息子は常に今を生きている。

 

「今を生きる」

 

ほうが流れるように

心軽く、イライラも減る。

 

息子から教えてもらったことニコニコ