今できることをする | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

朝は1時間目の途中~2時間目開始に間に合うよう登校している息子。

もちろん!付き添い登校。

 

教室に入ってしまえば、準備も自分でして、授業を受けて

朝の姿がうそのよう・・・らしい。

 

帰宅時もお友だちと楽しそうに

キャーキャー何やら言いながら帰ってくる。
(ベランダから声がよく聞こえるw)

 

別に息子に言われたわけではないんだけど、

(通学路に出て迎えてたこともあったけど、息子から断られたw)

私は息子の声が聞こえたら玄関に出て、

 

 

「おかえり!お疲れ様!」

 

 

と出迎えて、ランドセルを持つようにしている。

少しでもホッとしてくれたらいいなーと思って。

 

 

 

昨日はエアコンを入れていたから、その声が聞こえなくて、

ガチャっとドアが開いて、息子の出迎えができなかった。

 

暑かったのに、悪いことしたかなー

 

って一瞬思った。

 

 

でも、待て待て待て。

 

息子がしてくれって言った?

家入ってから盛大に出迎えたっていいんじゃない?

むしろいつもと違うパターンで嬉しいかも!

 

 

と思って

 

 

「おかえりーーーーー!!!!」

 

 

といつもより大げさに出迎えてみてw

 

手洗いを即する息子についてまわり(うざい?w)

 

 

「おつかれー!暑かったよなあー」って言いながら

ギューっと抱っこしてリビングまで行きました。

 

 

 

最近抱っこすることも減って、重くなったなーと感じつつ、

息子もすごく嬉しそうに笑ってて^^

 

 

できなかったことを責めるより、今何ができるか考えて、行動するほうが

よっぽどいい。

 

責めても何もはじまらんなあと感じたのでした。