昨夜の仕事を14時から23時だったのを13時から22時までに変更してもらい、今朝は5時半に起きて河川敷の草刈り清掃に参加して来ました。
23時だと閉店作業でめちゃめちゃハイテンションで動き回るので、帰ってから眠れないんです。22時までの勤務なら大人しく睡眠が取れるから、5時半に起きて6時からボランティアでも大丈夫でした。
この地区清掃年に2回あります。次は9月。
1世帯1人参加しないと、出不足金という名の罰金を1,000円払わなきゃならないという町内会のルールです。
1,000円ならね、逆に払って休む方が深夜勤務の時給よりずっと安かったりするんだけれども。ご近所付き合いの方がある意味重要だったりする。ご近所間での顔がわかってる安心感とか、挨拶したり話したりしたことがある顔見知りの感じとか、参加する事で得られる感覚はポジティブに考えればプライスレス。あまり好きじゃないけどね。
前に住んでた隣の地区の団地の定期清掃は、出不足金5,000円でしたから何としても参加しなくちゃという感じでした。でも、団地は仲良しの数少ないママ友も居たので、子供たちを置いての地区清掃で友達に会えるのが
楽しみであったりもしてたのよねー。今思うと。
今、2年近く新しい地区のこの家に住んでみて、団地の時よりは地区掃除がラクなのが嬉しい。今は河川敷掃除以外は無し。自分の敷地は自分で掃除。
団地は毎月掃除に参加しなくてはならず、毎月プラス河川敷清掃年2回その都度、出不足金5,000円。どうにも予定が合わなかったり、具合が悪くて休んだりで5,000円取られるの、キツかったなー。
団地もそうだけど、周りはお年寄り世帯が多い。日本のどこもそうかも知れないけどね。
友達になれそうな人は、ここには居ない。
向かいのお宅には、うちの子と歳が1人被っている3兄弟が居て、小中学校一緒だったしそのお母さんとPTAのコーラスサークルで一緒に活動してたし、仲良くなるタイミングはあったかも知れないけれど
何かにつけて、会話が続かないので距離は縮まらなかったんですね。
今日、何故、そのお向かいのお母さんと仲良くなれないのか気づきました。会話の中で、その方が子供の事でマウントを取りに来るのが私には苦手かもー
自虐的な感じで「〇〇(息子さんの名前)はこの辺に居るの。お昼は家に食べに来る。大学生なんだけどさ。ま、この辺の大学なんでね。」
この辺、1番近い大学は某国立大学。偏差値も高い。
私「えー、じゃあ〇〇大学なんですね!すごーい!」
お向かいさん「まあねー、家から通って学食で食べればいいのに、お金もったいないってお昼は食べに帰って来る。」
私「えー、節約して偉い息子さんじゃない!何年生です?」
お向かいさん「あー、1年生。来年もずっと食べに来るのかなー。」
私「来年も同じキャンパス?って事は法学部?」
お向かいさん「そうなのー。親から見ても頭が良くて、親孝行なのよねー。」
私「法学部!めちゃめちゃ頭が良いし、節約家でお母さん思いの良い息子さん!えー、すごいですねー!」
お向かいさん「なんかねー、そうなのよー。あ、あそこのウチには、ウチと同じ歳の子が居るんだけど仙台の大学だって。お金掛かるらしいよ。」
話はそんな感じでした。子供の事しか聞かれないし、話に上らない。
距離感大切。
これ以上は近づかないようにします。ちょっとどう絡んだら良いかわからない。
実は、今日は長男と次男が清掃に参加すると言っていたのですが、2人の長靴を用意するのを忘れてしまいました。昨夜、夜中に雨が降ったので
長靴じゃなければ難しいと思い、私が参加したんですけどね。
9月は2人に出てもらおう!
普段、お向かいさんに外で出会うと必ず
「ごくろうさまです。」と言われるのもなんだか謎で、違和感。私、日常であまり人に「ご苦労様です。」って言われないかも。
言われる場面は、仕事場で上司から言われるくらいかな。立場が上の方から言われる分には全く違和感無く受け取れる言葉なのに、不思議です。
久しぶりに会った友達が、素敵なお仕事に社員採用されたという報告で
転職で悩んでいたのを知っていたので、本当に嬉しかったです。
ランチして来ました。新しい道に進む友達、本当におめでとう
良かった!