本日、ヨガ21日目
夜7時退勤でも薄っすら明るいうちに帰れるのが嬉しい夏ですねー
唐揚げのり弁にしました。
ミニトマトは「ベジセーフ」で洗うと、農薬の定着剤という黄色い液が落ちます。
結構ビビッドな黄色いのが出ます
ベジセーフで定着剤を落としたら、なんどか水道水で洗って、ペーパータオルで水気を取り
タッパーに保存しています。
私の体験からいくと、苦労は売ってでもしない方がいい。
19歳と20歳で結婚した両親に育てられた私。2歳年下の妹がいます。1匹の秋刀魚やイシイのハンバーグ1個を、家族4人で分けて食べるほど貧乏でした。
今なら大人買いできる!
ずっと無添加で美味しいイシイのハンバーグ
小さい頃の私。今考えると虐待、ネグレクトを受けていたのでしょう。よく殴られて星が見えたのを覚えています。下着の着替えが無くて何週間も同じのを着ていたな。自分のにおいが気になっていたのは中学生まで続いた。渦中ではそれが普通かと思って育った為わからなくてね。しばしば警察が家を訪ねて来るような環境に居ましたが
今は、ぜーんぶOKだったと自分に落とし込んでしまったので、「苦労」「我慢」「不幸」の渦から抜けた穏やかで静かな場所に居ることが出来ています。脳内で再生されていた虐待の記憶は消えました。
そんな私だからか、他人に「苦労」「我慢」「不幸」を強いる人がよく判別できたりするし、その中で翻弄される人に抜けるきっかけ、ヒントを教える事が
出来るのかも知れません。私に会った人は結構、元気になって帰る気がします。
自分が育った環境、受けた虐待、母の自死ありの両親の若くしての死、結婚してからのDV、モラハラ、シングルマザーになってからの困窮、摂食障害、いろいろあったけれど
全てが今につながっていて、素晴らしい子供、望んでいた賑やかな毎日、大好きな仕事、夢だった自分の住む家を手に入れる未来、などに恵まれた事を「私の幸せ」だと思っています。人それぞれに幸せは違っているし、それで良いのですね。
苦労、不幸、我慢、罪悪感、無力感と向き合う為に、カウンセリング、カウンセラーになる為の勉強、たくさん時間とお金を掛けました。
「体を持って、私に産まれてきた私が一番、私を大切にできるのだ」という事を
言語化して発信してくれてる人から教えてもらって、ようやく40歳過ぎて知りました。
そんな幼少期、少女期、青年期を通らなくても穏やかな未来にちゃんと到着できるようになっていたんだと思います。
ドラマティックで、外から見るとおかしな「それ、自分で選んでるんだよ。」っていう選択をしてしまっている苦しいループから抜け出す事は
実は簡単だけど、当事者からしたら死ぬほどのくるしみなのかも知れませんよね。私の母がそうだったし、私も途中までそういう生き方しか知らなかった。
私は自分の子供たちに苦労させたくないので、我慢しない、楽に生きれるコツを教えています。
自分を大切に幸せに暮らして行くには?
苦労は売ってでもしない!
自分にとって大変な事、苦手な事は、他の人にお金を払ってでもやってもらう。
勉強が楽しければやったらいいし、楽しくない事は今すぐやめよう。
よく寝て、明晰さを保ち
楽しい事楽しくない事を判断できる自分でいよう。大切な人が苦しんでいたら、助けてあげられるように
私が私を良い状態で生かしていこう。