〇構成
・『週刊少年ジャンプ』1999年34号 - 2000年11号に掲載。
・一部の読者からは高い評価を得るが、万人受けしなかったため27話で打ち切り。
(当時のジャンプは10週で打ち切られる連載作品がかなり多かったことを踏まえれば、それなりの人気・需要が連載当時あったともいえる。)
・話数はTrackと表示されている。ただし、最終話(第27話)だけtrack for cut downと表示されている。
(cut downは打ち切りという意味ではないだろうか。)
・単行本では「表紙→作者のコメントと写真→巻頭ポエム→あらすじとキャラクター紹介(1巻はなし)→目次→漫画本編(途中でキャラクターのラフ画と解説がま挟まれることもある)→読み切り(1巻はなし)→出版した年月日などが書かれたページ」という構成になっている。
・最終巻の4巻ではextra poemが載っている。これは単行本書き下ろしである。
〇作風
・描きこみ量は少なめ。二年後編以降の『ONEPIECE』などの作品とは対照的。
・『トライガン』という漫画に絵柄の面で影響を受けているという説がある。
・全体的に洋楽のムードが漂っている。おまけのコーナーもDemo TypeやB-sideやBonus Trackといった音楽用語が使われている。
・一部の読者からは後付け設定が目立つと批判されているが、実際は伏線がしっかりしている。大半の読者は伏線に気づかずに読み進めてしまいがちである。ただし、打ち切りということもあり、作中で提示された謎は一部が回収されないまま連載が終了した。
〇参考文献
・単行本全四巻。
・久保帯人事件 http://neto10.blog55.fc2.com/blog-entry-12.html
・厨房作家・久保帯人の日記コーナー http://otton9.tripod.com:80/2ch/ymag/pizadat/967865179.html
〇ゾンビパウダー紹介サイト
・Wikipedia「ZOMBIEPOWDER.」
〇20世紀末期の2chリンク(匿名掲示板の情報であるため信憑性は不明)
- 648 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2001/06/08(金) 04:17
- 2001/06/01(金) 21:08:19 レオニッキー伯爵
タイトル パピリオ・プロテノール。
今日の気分 伯爵の「試験に出るマメ知識」
「地獄蝶」というのを知っていますか。
黒揚羽の異称で、現世と冥府とを繋ぐ道が開いたとき、その周りを飛び、
死者の魂を冥府に引きずり込むと言われています。
そんなわけで、アサダさんに「資料として昆虫図鑑が欲しい」と言った
ところ、注文していないその他の色んな図鑑も届きました。
その中には「大昔の動物」という、ショコラが大喜びしそうな代物も。
いいだろ。ショコラ。やらねえぞ。
あと、体調悪い。カラ咳カラ咳。
誰かいい咳の止め方とか知りませんか。
- 837 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!:2001/08/16(木) 23:57
- 逝くならこっちの方がいいでしょ。
↓久保が家族ぐるみで盛り上がってるサイト
http://isweb26.infoseek.co.jp/play/choco719/t-top.htm
レオニッキー伯爵=久保帯人(一応漫画家、しかし真性厨房としての評価の方が高い)
木綿子(ゆうこ)=松原木綿子(久保帯人の彼女、美容師)
マコビノフ(裏「たいがいにせぇよネットワーク」管理人)
=ショコラ(表「choco-Laboratry」管理人、メガネ君好き)
=松原真琴(木綿子の妹)
No-Qun=のーくん(久保の弟、メガネ君、久保・松原家の家族ぐるみの関係が噂される at 2ch)
ブラッディ・ユキ=「わさび入りヨーグルト」管理人ミカミカの妹 - ろみぃ☆みさいる=久保キャラ人気投票で一部人気のサイト「DDD」管理人の春雪美沙(ハルキミサ)