昨日は初めての胃カメラ(鼻から)でした。
2月中旬から続いていた胃の痛み。
当初は機能性ディスペプシアと言われて消化促進の漢方と機能性ディスペプシアに特化した薬を処方されておりました。
それでも痛みが続きましたので、何度か診察をして頂きながらも痛みは治まらず。
私の日常生活ではかなり健康的な暮らしをしていると思っておりますし、これは…
この度、腹部エコーと胃カメラを行いました。
すると胃に大きく爛れ腫れた箇所が。
一部は真っ白なびらんになっていました。
見た感じは口内炎で白くなった感じに似ています。
先生も見た瞬間に「あー痛みの原因はコレだ、これは痛いなー」と。
痛みを訴え続けながらも、原因が分からず私が大袈裟な振る舞いをしていると思われているかも…と不安がありました。
家族からは大袈裟だと思われていました。
それが、はっきりと大袈裟ではないと証明にもなり気分は少し晴れました。
びらん性胃炎
私は飲酒を全く行いません。
考えられる原因は過度なストレス…
ストレス…
処置に入ってくださった看護師さんは淡々としていて少しぶっきらぼうな感じでしたが、
画像を見てからは「こんなになるストレスは大変でしたね」と背中を擦りながら親身にお話をしてくださいました。
その箇所以外はとても綺麗な状態でピロリ菌もなく一安心。
初めての胃カメラの感想は…シンドかった。
バリウムよりはマシだろうと思っておりましたが、胃カメラも決して楽ではありません。
今回、鼻からカメラを入れましたが鼻麻酔も含め何種類もある薬。
極度な甘さで強い苦みのある薬、飲み薬、、
胃カメラでは口からなのか、鼻からなのか選択肢がありますが、
口からの場合は終わった後も麻酔によるボーっといた感じが続くようです。
また自転車や車の運転は不可。
この日は夕方から車の運転予定がありましたので、私は鼻からのカメラを選択しました。
それでもその場で直ぐに様子が分かるのは良いところだと思います。
いずれにしても腹痛の原因が分かって良かった。
夕方からは前々から予定していた娘のお友達との映画へ。
年上ですが娘は大好きな幼馴染。
映画ドラえもん「地球シンフォニー」
この予定は娘にとって最大級の楽しみでしたので、無事に行けて良かったです