PTA活動 有志の活動を前向きに(広報誌作成) | 私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

私、娘、ときどき夫、日常のあゆみ

(2024.3.11記載)

8才(新3年生)の娘と43歳の私、年下夫の3人家族です。娘の中学受験準備を思案中。

<興味がある事>
⚫️教育、習い事
⚫️食物アレルギー、小児喘息
⚫️趣味(カメラ、登山、ゴルフ、美容)

日々の生活が素敵なものになりますように、、

昨日は朝からPTAの月1会議でした。


行事の振り返りや委員会の進捗の報告など定例のものが多く、穏やかな進行でした。


年度末から5月にかけて、業務が慌ただしくなりますので少しずつ進められる事は進めて、

現在、1年目の方々にもその旨を伝えて心の準備を促しながら…



どんどんと任期満了に近付きます。



任期満了した後の事ですが、私は何を思ったのか来年度の春号の広報誌作成をボランティアで行おうと思っています。


広報誌は昨年度にボランティア化し、ボランティアがいなければ発行しない事になりました。


その最初の昨年度、当然ですがボランティアを募るも集まらず広報誌は未発行。



特に春号は学校全体の先生紹介を載せるのが定例となっており、特に新入生には学校生活を始めるにあたり、「あったらいいな」だと思います。



廃止を検討した昨年度「あったらいいな」との認識はありましたが、作業内容の手間を考えると委員会に当たった方々の負担は大きく、広報委員会の廃止には賛成をしました。




娘が入学の時はPTA活動も広報委員会があり、春号のみならず、定期的な広報誌が発行されておりました。

PTAの広報委員会が最後になる年でした。



中でも春号は先生の名前や担当、各メッセージの記載があり、娘は今でも大切にして折に触れて眺める事もあります。



広報委員会の廃止・ボランティア化に伴い、昨年度の新入生(現在の1年生)には春号も配布されておりません。



小学校は児童数1000人弱というマンモス校なので先生の数も他と比べると多いです。


娘が新入生の頃を思い出すと、先生の一覧表のような春号は新入生にとって、それなりに価値のあるものだと感じています。

昨年度、発行されなかった事に娘も残念がっております。



そのような事から、面倒な事ではありますがPTA本部で副会長を2年行い、小学校に触れ児童を近くで見てきて一般的な保護者よりは思い入れもあると思います。



昨年度、残念に感じていた未発行の春号は現在の1年生のみならず来年度の新入生の為にも手を掛けたいと思い至りました。


そして、従来のような業者との打合せや手書きの背景といった手間を掛けた広報誌ではなく、来年度以降も誰でも簡単に作成できるよう紙面を簡素化し"雛型"のような物を作成できればと思います。



ちなみに次も広報誌ボランティアは集まりそうもありませんので私1人での作業となる予定です。