悩める中間管理職のぼやき -14ページ目

悩める中間管理職のぼやき

タメになるような話は一切なく、ただただ思ったことを垂れ流すだけのブログ

自分が親になり、子供を育てるために、色々お金がかかります。

自分の給料で、大丈夫なのかなと不安になることもあります。

そんなとき、ふと親が私にどれだけお金をかけてくれていたのかが気になり、自分なりに考えてみました。

 

親は一流企業の社員でもなく、小さな町の市役所に勤める公務員でした。

なので、昔から普段の生活で贅沢はしていなかったのですが、私たち子供に対しては

私立の学校に通わせてくれていました。

また、教習所や車を買うときにアルバイトだけでは足らない、ローンを組むよりは

と言うことでお金を出してくれたこともありますし、働き始めてしばらくの間は

家賃も出してくれてたり、とても支援してくれていた気がします。

 

普段の生活費は試算が難しかったので、とりあえず教育費や大きなお金のみ抜粋したのが

下記の表です。この費用には、定期代とかも含めています。

 

分類 内容 費用
教育 ¥1,147,480 
教育 中学校 ¥4,000,880 
教育 高等学校 ¥2,838,440 
教育 大学 ¥7,309,400 
日常 自動車教習所 ¥300,000 
日常 乗用車 ¥3,500,000 
日常 家賃補助 ¥840,000 
    ¥19,936,200 


一般的にどの程度なのかもし調べてみました。

 

 

教育段階 区分 入学金 授業料(年間) その他費用(年間)* 年間総額(約)
中学校 公立 0 0 50,000〜150,000 50,000〜150,000
  私立 200,000〜300,000 400,000〜600,000 100,000〜300,000 500,000〜900,000
高校 公立 5,650 118,800 100,000〜200,000 220,000〜320,000
  私立 200,000〜300,000 400,000〜600,000 150,000〜300,000 550,000〜900,000
大学 国公立(文系) 282,000 535,800 100,000〜200,000 635,800〜735,800
  国公立(理系) 282,000 535,800 150,000〜250,000 685,800〜785,800
  私立(文系) 200,000〜300,000 700,000〜900,000 150,000〜300,000 850,000〜1,200,000
  私立(理系・医歯系除く) 200,000〜300,000 1,000,000〜1,300,000 200,000〜400,000 1,200,000〜1,700,000
  私立(医学部) 1,000,000〜1,500,000 2,500,000〜3,500,000 500,000〜800,000 3,000,000〜4,300,000


やっぱり、教育費は平均以上に出してもらっていたんだなと感じます。

 

 

親には感謝しかないですね。
自分の子供にもきちんと教育費はかけて、親への恩返しをこれからはもっとしていこうと思います。

 

 

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最近、仕事に対する考え方が変わってきていると感じています。特に、勤務時間外に仕事のことを考えることが多い現代社会において、どの程度の人がそのような状況にあるのかを調べてみました。私自身、月曜日から金曜日の9時17時で働いていて、勤務中はほぼ仕事のことしか考えていないです。でも、通勤中や家に帰っても仕事のことを結構考えている気がしています。皆どの程度、仕事に時間を食われているのか見ていきましょう。

勤務時間中の思考

勤務時間中は、仕事に集中することが求められます。多くの人が、業務に専念しなければならないというプレッシャーを感じています。私もその一人で、仕事のことを考えない時間はほとんどありません。特に、締切が迫っているプロジェクトや、重要な会議がある日は、他のことを考える余裕がないのが現実です。

通勤中や休日の思考

通勤中や休日に仕事のことを考える人は多いと思います。私も、電車の中で仕事のメールをチェックしたり、休日に次の週の計画を立てたりすることがよくあります。実際、調査によると、通勤中や休日に仕事のことを考える人は少なくありません。これが、仕事とプライベートの境界を曖昧にしている要因の一つかもしれません。

仕事に関する学び

業務時間外に学びを深める人々の割合についても興味深いデータがあります。ある調査によると、57.3%の人が必要だと感じたときに勉強をしていることがわかりました。定期的に勉強をしている人は20.4%、全く勉強しない人は22.3%です。この結果から、仕事に対する意識の高さが伺えます。

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新しい仕事の機会と残業

新しい仕事を考える際、残業に対する懸念も大きな要素です。調査によると、43.3%の人が非常に懸念していると答え、39.0%がやや懸念していると回答しました。残業が多い職場は、働き方の選択肢を狭める要因となるため、特に若い世代にとっては重要なポイントです。

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医師の残業時間

医師の残業時間についても興味深いデータがあります。調査によると、月間の残業時間は、20から50時間が最も多く、31.5%を占めています。医師という職業は、特に長時間労働が常態化しているため、健康への影響も懸念されます。

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業務時間外のコミュニケーション

業務時間外に仕事関連の連絡に応じる人はどのくらいいるのでしょうか。調査によると、41.5%の人が業務時間外に連絡に応じたことがあると答えています。これは、仕事のプレッシャーが日常生活に影響を与えていることを示しています。

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緊急時の対応

業務時間外の連絡に対する対応の仕方についても調査が行われています。56.7%の人が緊急の場合のみ応じると答え、21.6%は全ての連絡に応じると回答しています。これは、仕事とプライベートのバランスを取るための工夫が必要であることを示しています。

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まとめ

業務時間外に仕事を考えることが多い現代の働き方は、私たちの生活に大きな影響を与えています。仕事とプライベートの境界が曖昧になりつつある中で、どのようにバランスを取るかが今後の課題となるでしょう。

ちなみに、私は会社のインフラ担当者なので、休みの日でもシステム障害やパソコンで不具合があると電話が掛かってきます。

直ぐにパソコンを開いて確認できないこともあり、外出先から自宅に戻ることも多々あります。

プライベートと仕事のすみわけは非常に難しいと感じる日々です。

 

 

 

 

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最近、夫婦の家事を分担する割合について調べてみました。特に、共働きが増えている現代において、家事の分担はどのように変化しているのでしょうか。今回は、最新の調査結果をもとに、家事分担の現状や年代別の違い、共働き夫婦の実態、さらには家事分担に対する満足度について考えてみたいと思います。

家事分担の現状

まず、家事分担の現状について見ていきましょう。最近の調査によると、家事を「主に妻」が担当している割合は53%に達し、「主に夫」はわずか15%にとどまっています。また、夫婦が平等に分担しているケースは25%程度です。このデータからも、依然として家事の多くは妻が担っていることがわかります。

特に、子供がいる家庭では、妻の負担がさらに増える傾向にあります。子育てと家事を両立させることは、非常に大変なことです。地域によっても家事分担の割合に違いが見られ、都市部では共働きが多い一方で、地方では伝統的な家事分担が残っていることもあります。

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年代別の家事分担

次に、年代別の家事分担について考えてみましょう。20代、30代、40代、50代といった年代ごとに、家事の分担状況は異なります。特に、20代や30代の共働き夫婦は、家事を分担する意識が高い傾向にありますが、実際の分担割合は依然として妻が多いという結果が出ています。

例えば、30代の夫婦では、妻が家事の70%以上を担当しているケースが多く見られます。これは、仕事と家庭の両立が難しいため、妻が家事を優先せざるを得ない状況が影響していると考えられます。

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共働き夫婦の家事分担

共働き夫婦の家事分担についても触れておきましょう。共働きの夫婦では、家事を分担する意識が高まっているものの、実際には妻が多くの家事を担っているという現実があります。調査によると、共働きの妻の68%が、家事の70%以上を担当していると回答しています。

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このような状況は、夫が仕事で忙しいことが影響している場合が多いですが、家事を分担するための意識改革が必要です。夫婦で話し合い、家事をどのように分担するかを決めることが重要です。

家事分担の満足度

家事分担に対する満足度についても考えてみましょう。調査によると、家事を分担している夫婦の中で、妻の満足度は57.4%に達していますが、依然として42.6%の妻が不満を抱えていることがわかります。特に、夫がフルタイムで働いている場合、妻の満足度は63.4%に上昇しますが、それでも不満を感じている妻が多いのが現実です。

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このような満足度の差は、家事の分担だけでなく、夫婦間のコミュニケーションにも影響を与えています。家事を分担することは、夫婦の関係をより良くするための一つの手段でもあります。

今後の家事分担の展望

最後に、2025年に向けた家事分担の変化について予測してみましょう。今後、共働きがさらに一般化する中で、家事分担の意識も変わっていくと考えられます。特に、若い世代の夫婦は、家事を平等に分担することを重視する傾向が強まっています。

また、家事を外部に委託するサービスの利用も増えていくでしょう。例えば、家事代行やベビーシッターの利用を希望する夫婦が増えていることから、家事の負担を軽減するための選択肢が広がっています。

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まとめ

夫婦の家事分担について考えると、依然として妻が多くの負担を抱えている現状が浮き彫りになります。しかし、共働きが進む中で、家事分担の意識も変わりつつあります。今後は、夫婦での話し合いや外部サービスの利用を通じて、より良い家事分担の形を模索していくことが求められます。

家事分担は、夫婦の関係を深めるための重要な要素です。お互いに協力し合い、より良い家庭を築いていきたいですね。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

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