給与はどこまで増えるのか | 悩める中間管理職のぼやき

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今年で49歳、課長になってもう8年目です。

これ以上の役職は、部長しかなくて、当然その席は1人だけ。

現在の部長は、60歳間際なので、もう少ししたら定年になるんだけど、そこに自分が座れるとも思えない。

同じ部署内の課長は他にもいるけど、大体同年代なので、その中から部長が選ばれた場合

定年までの期間はほぼ同じなので、よほどのことが無い限り、課長止まり。

という事で、給料は評価によっていくらかアップするかもしれないけど、大きく増えることが無いので

こちらの記事同様に頭打ちの状態です。

 

 

この記事では、給料を増やすには、①役職をあげる、②資格を取る、③転職するの3つが書かれているのですが

①は、上記の通り、難しい状態です。

②は、現在の会社の規程で資格を取っても、給料には加算されなので、残るは③のみ。

しかし、この③も50代では、相当な実績が無い限り、狭き門になります。

 

さらに、会社に寄りますが退職金を一時金として支払う会社にいるので、これまで積み上げた退職ポイントを

転職による自己都合退職で無駄にするのも勿体ないと考えてしまいます。

 

何か生殺し状態な気もするのですが、給与が増えない現実の中で、定年まで頑張るしかないのかなと感じています。

 

 

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