『議員は普段どんな活動をしてるのか見えない、分からない！』
とマスコミなどで取り上げられることがあります。
分からない、関心がないし誰がなっても変わりないだろう。だから、投票にも行かない！
できれば知っていただき、関心を持ち議員を目指す方が一人でも増えていただければ、と考えています。
議会での動きは議会広報誌『みんなの町議会』で
紙面の限界はありますが、出来る限りご紹介しています。
本会議での様子はコチラでご確認願います。
今回、このブログでは
ここ２週間の私の動きをご紹介させていただきます。私の場合、公私の線引きがはっきりしないことがありますがご了承願います。
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〇6月23日
状態が良くない朝市駐車場の柵(簡易フェンス)の状況確認を近隣住民と。
その後、町担当課への報告と再整備(修復)の要望。
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スポ少関係者との打ち合わせ
こどもは町の宝です！を実感できるようでなくてはなりません。
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〇6月24日
コロナワクチン接種申込みの相談(高齢者の方々から)
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五城目第一中学校同窓会の役員会・総会(学校会議室)
同会は、
通常会員＝五城目町の中学校(五城目中学校、富津内中学校西教場、内川中学校、馬場目中学校、大川中学校、富津内中学、杉沢中学校、五城目第一中学校)卒業生
特別会員＝学校職員
で組織され、会員の親睦、研修、母校教育活動の支援が目的。
中学校卒業生は自動的に入会となり会員数は増えていくのですが、役員は高齢化が進み硬直化が見られます。
母校のために一肌脱いでくれる新たな役員が求められる状況です。
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〇6月25日
湖東3町商工会理事会(湖東3町商工会井川事務所)
商工業の振興は地域の活性化と持続のために非常に重要であり、私の政治信念の上位にあるものです。
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まちづくり会社の役員会
中心市街地の活性化を目的に16年前に設立のまちづくり会社(株)あったか五城目。
これまで、
・中心市街地の空き店舗を活用し閉じたシャッターを開ける！
・町の総合交流センター『五城館』の指定管理者として運営。
・賑わいづくりイベント開催
の活動をしてきております。
コロナ禍にあり五城館の経営は非常に厳しいものがあります。五城館だけでなく、地域の飲食店が受けている影響は深刻になっています。
コロナワクチンの接種が進み収束に向かうことを心から祈るところであります。
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〇6月26日
もっと森山をもりあげ隊活動ブログをご覧になってみてください。
町のシンボル・ランドマークである森山を生かしたまちづくりも政治信念の上位です。
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〇6月27日
所属500歳野球定例朝練習(毎週日曜日 午前6時～7時)
野球が上手になるようにと自身の健康維持のためですが、地域の野球関係者の考えをまちづくりに活かすため大切な機会です。
LAAの大谷翔平選手を見ていると、野球って簡単そうに思えます。
が～
実際にやると．．．；
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五城目朝市出店
土曜日と日曜日の出店条件緩和の日には極力出店するようにしています。
朝市の再興は私の中では非常に重要な項目です。
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〇6月29日
社会福祉法人評議委員会
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地域の農地所有者との現地打ち合わせ。
増加の一途を辿る耕作放棄地問題に関しては、相談にいらっしゃる方が多いです。
この日の事案については、さっそく解決につなげることができました。
解決に至っていない課題も多いですが；
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〇6月30日
社会福祉法人理事会
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地域のゴミ置き場変更
春から調整してきたこの事案ですが、これは議員としてというより地域の町内会として動いたことであります。
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〇7月1日
戸村堰緑道の環境整備のための現地視察
街中心部で緑に触れながら散策できる貴重なコースです。
現状を町に伝え改善に結び付けます。
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〇7月2日
子供の貧困について関係者と打ち合わせ＆今後に向けて情報交換
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商店会打ち合わせ
７月１日からスタートしている、商店会スタンプラリーについての協議と確認。
お買い上げ額の4割が商品券で戻る破格の企画。人口減少、郊外型大型店や全国チェーンのお店出店による消費動向の変化、店舗と取扱商品の魅力低下などで苦戦が続く商店街に再び目を向けていただければ幸いです。
事業期間：今年の１２月３１日までですが、スタンプの発行は県の補助金上限に達し次第終了となります。今後、新聞折り込みチラシや町の広報誌の他、このブログでも情報を発信してまいります。
朝市と城のある街 五城目商店会
どうか、よろしくお願いいたします。
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空き家、空き地のブロック塀についての相談を受け、一緒に現地確認。
その後、関係者と関係機関に伝達。
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〇7月3日
第4回目となる森山定期登山の様子は
もっと森山をもりあげ隊活動ブログをご覧になってみてください。
(撮影：ミスター北さん)
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町消防団幹部と分団長が集う会議に参加させていただきました。
25年間勤めた消防団員を卒業したものの、現在も機能別消防団員として所属しています。
再編、団員数減少、寄付金集め取りやめ、団運営活動費補助金(一つの分団当たり上限10万円／年)など大きな変革の時を迎えている五城目町消防団。
各分団のシビアな生の声を聞くことができる非常に大切な機会です。
(画像は数年前の訓練の様子)
貴重な声を町に届け、団の持続・発展、そして町民の安全と安心につなげるのは、消防に携わる私に課せられた、当然で大事な責務だと思っています。
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〇7月5日
五城目高校創立80周年記念事業 第一回実行委員会(設立総会)
来年、創立80周年を迎える五城目高校は、湖東地区唯一の高校で、地域との関わり大きいものがあり、『湖東の砦』と呼ばれています。
現在、県教育委員会 第7次秋田県高等学校総合整備計画で、少子化が著しい秋田県において学校の統廃合再編が進められています。
湖東の砦である同校について、上記計画では
『五城目高校については、地元や秋田市からの入学者数が今後も一定数見込めると ともに、全県的に見た学校の配置状況等から特別な事情があることを考慮し、今後 もキャリア教育をベースにした指導や地域と連携した教育活動の充実を図る。』とされていますが、定員に対する入学者数の減少が続いている状況。地域と連携し様々な取り組みをしている湖東地区唯一の高校を残すべく、盛り上げ携わっていかなければならないと思っています。
おとといの会議で、実行委員長には五城目町長が就きました。
記念事業は令和4年10月に予定されています。
(画像は2年前の五城目高校恒例行事である馬場目川河川クリーンアップに参加した時のもの)
まもなく第103回全国高校野球選手権秋田大会が開幕します。
五高は日程3日目の7月11日に初戦を迎えます。
頑張れ～～～～～！五高～～～！
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このような感じで日々過ごしています。
町に住む方の思い・想い(要望)を、行政に伝え解決に結びつける！
それが解決することは議員としてとても嬉しいことです。
大きなことはもちろんですが、小さな(身近な)こともそうです。
今後も初心を忘れることなく、町に住む方々の幸せと安全安心のために邁進してまいります。
町政、まちづくり対するご意見などございましたら、お気軽にお声がけ下さい。
飛んでまいります！