今日は令和元年度五城目町敬老福祉の集いが行われました。
会場はおなじみ、広域五城目体育館(昭和50年(1975年)完成:44年経過)
65歳以上の方々を対象に、毎年五城目町と町老人クラブ連合会が主催しているもの。
今日は午前中の気温が26℃ほどでエアコンのない体育館内も過ごしやすく何よりでした。
午前10時開会
町長あいさつ
続いて寿状の授与は区切りの年を迎えた対象者の代表の方に。
古希70歳206名の代表のお二人。
喜寿77歳135名
傘寿80歳128名
米寿88歳105名
卒寿90歳81名
白寿99歳5名
そして
上寿100歳4名
締めは、町最高齢者106歳の方へ!
皆様誠におめでとうございます。
今日があるのは、皆様のご尽力のおかげです。ありがとうございます。
続いて
町老人クラブ連合会会長のあいさつ
続いて連合会長表彰
老人福祉に多大な功績があった3個人と、優良老人クラブ3団体が受賞されました。
我らが500歳野球チームの会長も♪
皆様おめでとうございます。これまで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
来賓祝辞を3名が述べ
町民生委員協議会会長による万歳三唱~~~!
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第一部の式典が終了。
昼食をはさみ、午前11時45分から第二部、アトラクション開始!
トップバッターは五城目町老人クラブ連合会(五老連)のみなさんによる寸劇。
平成2年9月28日に行われた大嘗祭にお供えする米を収穫する『斎藤田抜き穂の儀』を再現したもの。
当時の五城目町はそれは大変な厳戒態勢でした。(と聞きます)
ユーモア交えて再現。
それにしても私の父親、いくつになってもようやるの~~
85歳、寸劇大好き男です;
アトラクションは、民謡、演歌、踊りなど
多岐にわたって披露されました。
着物を着て登場した梅沢冨美子さん;
男?女?
お疲れ様でした!てつじさん♪
8月15日現在の高齢者の方々の数。
65~69歳⇒901名
70~79歳⇒1,604名
80~89歳⇒1,322名
90~99歳⇒421名
100歳以上⇒9名
合計で4,257名。
7月末時点での人口が9,105人ですので、高齢化率は46.7%となります。
高齢化は進んでいますが皆様の元気なお姿を見ていると、大きなパワーをいただきます。
町に住む方々が充実し楽しい暮らしが出来るよう努めるのは行政と議会の役目。
『明るく 楽しく 元気よく』