いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

 

Anniekです(^^)/

 

 

 

 

 

悪い輩に憑かれると神社に行くのを邪魔される?(1)

 

悪い輩に憑かれると神社に行くのを邪魔される?(2)

 

続編

 

のつづきです。

 

 

 

スピ系のおとぎ話ですので、ご了承ください。

 

 

 

 

 

義母やA子さん夫婦に悪影響を及ぼしていた術師と霊団は、無事、いなくなりました。

 

 

 

 

 

美少年ANKとゆかいな仲間たちがホッとしていたのもつかの間

 

 

 

 

霊能者Aぽん(♂)が、いきなり

 

 

 

Aぽん

「さっきから気になってたんですけど、この(家のある)土地、ちょっと問題があるんですよねー」

 

 

 

 

 

 

おいおい、まだなんかあるのかよーー!と、

みんな顔が曇る滝汗

 

 

 

 

 

 

Aぽん

「いやまあ、大したことではないんですけどねー」

 

と。。。。

 

 

 

 

 

ANKの経験上、Aぽんの大したことない、は、

俺らレベルではかなり大したことであることがほとんどえー

 

 

 

 

 

 

Aぽん

「さっき、この家に来る時にちょっと気になってたんですが、この土地の神様、かなり弱ってます。」

 

 

 

 

 

 

ANK

「え!土地神様ってこと?弱ってる??。」

 

 

 

 

 

Aぽん

「そうです、この近くで、何年か前にだれかなくなってますね、それも、自殺か殺されたかなにかで。沢山血が流れてる死に方ですね。」

 

 

 

 

 

A子さん

「えー!それ、そうかも!!かなり前だけど、〇〇〇の家の人が、自殺かなんかで、死んでるところを発見された、みたいな話、聞いたことある。」

 

 

 

 

 

Aぽん

「あーそれですね、それでこの周辺の土地が、穢れちゃってるんです。」

 

 

 

 

A子さん

「やだぁーーー!!」

 

 

 

 

Aぽん

「その穢れで、ここの土地神様のチカラがだいぶ弱っちゃってて、魔が近寄りやすくなってるんですよ。」

 

 

 

 

 

一同「マジかぁーーーガーン

 

 

 

 

ANK

「今回の術師と霊団の件と関係あるんですか?」

 

 

 

 

Aぽん

「まあ、直接は関係はないんだけど、間接的には影響してますね。土地神様が強ければ、そーいうのを守ってくれることもあるんで。」

 

 

 

 

 

 

Aぽん

「ちょっと、土地神様を呼ぶんで、A子さん、また体お借りしてもいいですか?」

 

 

 

 

A子さん

「あー、はい、どーぞいつでも使ってください。」

(なんつ~返事の仕方だw とANKは思ったw)

 

 

 

 

 

Aぽん

「土地神様、土地神様、ちょっとお話したいのですが、よろしいですか?」

 

 

 

 

 

A子さんの身体がまた動き出します。

A子さんは目を閉じてますが、首を縦にうんうん、うなずく。

 

 

 

 

Aぽん

「土地神様、ひとつ、お願いがあるんですが、僕が、この土地の穢れを取って、きちんと浄化、供養をします、土地神様の身体もきれいにしますので、その代わり、今後この家と、このご家族を守っていただきたいんですが、それお願いできませんでしょうか?」

 

 

 

 

A子さん

「おーー!よかーよかー!(^^)」

 

 

 

 

 

この神様、本来は陽気な方のようで、提案を喜んでいます。

ひげをたくわえた、見た目老人の神様とのことです。

 

 

 

 

 

Aぽん

「そうですか、ありがとうございます。孫、末代まで、守っていただきたいのですが、それは可能でしょうか?」

 

 

 

 

A子さん

「うんうん、よかよかー!」

 

 

 

(話しの途中はカット)

 

 

 

 

Aぽん

「よければ、庭に石の祠などを用意させてもらいますが、それはいかがですか?」

 

 

 

A子さん

「それは、いらん。なくてよい」

 

 

 

 

Aぽん

「そうですか。では、あと、孫やひ孫などにも、伝えていきますが、でも、代が変わると、このことを伝えられず、手を合わせたり感謝をお伝えしたり、できなくなる可能性もありますが、そこはお許しいただけますか?」

 

 

 

 

 

A子さん

「うん、わかった。よいぞ。」

 

 

 

(これを確認しないと、また祟られる可能性があるので)

 

 

 

 

Aぽん

「また、ご家族がこの土地を離れ、引っ越すことも考えられます。その際は、引っ越し先でも、御守りいただきたいのですが、可能でしょうか?」

 

 

 

 

A子さん

「それは、そこの神とわしが相談をする。」

 

 

 

 

Aぽん

「そうですか、ありがとうございます。では、この先は、できる時に感謝をお伝えし、できる時にお酒をさしあげたりお供えする、だけでも大丈夫でしょうか?」

 

 

 

 

A子さん

「うん、それで、よか、よかw」

(A子さんの顔が笑顔になります。)

 

 

 

 

Aぽん

「わかりました。では、正式に後日、御供養祭をさせていただきますが。早い方がいいですよね。」

 

 

 

 

A子さん

「早くしてくれ」

 

 

 

 

Aぽん

「今日は無理なので、別な日にしますが、やはり、1日とか15日がいいですよねぇー」

 

 

 

 

A子さん

「うん、それがよい!そうしてくれ」

 

 

 

 

ここで、Aぽんが、A子さんの旦那さんに、1日か15日の予定を確認するのですが、仕事の予定が入っていて、どうしようか悩みます。

 

 

 

 

Aぽん

「土地神様、1日か15日にお約束できないのですが、すこしお日にちをください。日程を調整いたします。」

 

 

 

 

A子さん

「うん、わかった」

 

 

 

 

 

ここで、なぜか、A子さんが座ったまま、へんな踊りをしだしました。

表情がにこにこ笑ってます。

 

 

 

 

Aぽん

「土地神様、相当うれしそうですね。かなり喜んでますwこの神様長い間、苦しんでらしたから、やっとそれから解き放たれる、ということで、うれしいんですねー。」

 

 

 

 

 

ここで、一旦、土地神様には、帰っていただき。

みんなで、改めて日程を調整することとなりました。

 

 

 

 

 

ただ、義母が退院することになりそうなのでこの家では、やるのは難しいとなり

 (義母に、神様よんで穢れを取ります。なんて話しせたら、また別の意味で入院騒ぎですよw)

 

 

 

 

土地神様の供養祭は、後日、美少年ANKの家でやることになりました。

 




つづく。。。。かなぁ

 

 

 

 

 

おとぎ話にお付き合いいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

いつも皆様に愛と光が降り注ぎますように(*^▽^*)