ArduinoでLEDドットマトリクスモジュールとDigispark ATtiny85を試す | a24a24a24のブログ

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アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

要するにですね。

古来より自作する人々は、「キラキラ光るもの」と、「小さいもの」が大好きなんです。

普遍の法則です。

 

今回は、その代表といえるパーツ2つをArduino nanoで使ってみました。

みんなでオッサンの女子力をアップしましょう。

 

 

 

 

① キラキラ光るもの 【MAX7219 4連LEDドットマトリクスモジュール】

 

eBayにて約600円で購入。電光掲示板の片鱗です。

amanoya3さんのブログで、PICAXEというマイコンで制御されているのを見て衝動買いしました。

https://ameblo.jp/pta55/entry-12601609399.html

 

amanoya3さんのブログでは、信号の送り方やマトリクスドライバの制御まで解説、興味深いのですが

今の自分には難しいと悟ったので、とりあえず既存のArduinoライブラリで試しました。

適当に数字を表示してみます。

 

 

いい!照明の下でも十分な明るさで、くっきり光ります。

そのまんま、電車内の電光掲示板です。

発熱は思ったほどありません。デジタル時計を作ったら実用になりそう。

 

 

 

② 小さいもの 【Digispark ATtiny85 マイコンボード】

 

eBayで約200円で購入。2cm四方くらいの極小Arduinoマイコンボード。

silph-p90さんのブログで見かけて衝動買い。

 

届いて始めて知ったのですが、なかなかのクセモノで。

さらにネットの情報が新旧混在で混乱します。

2020年時点の導入手順は、silph-p90さんのこちらが一番正確だと思います。

https://ameblo.jp/silph-p90/entry-12590561914.html

 

 

ボードにプログラムを書き込むときは、毎回USBからDigisparkを抜き差しする必要が。

なにコレ!超ウザイぞ!

しかも、Windows10で動くが、Windows7ではドライバの認識に失敗する。時間がムダに流れていく・・・。

 

 

なんとか、ボード上のLEDをチカチカできました。

慣れればいろいろ使えるんじゃないでしょうか。

USB抜き差しは、節電スイッチ付きUSBハブでも探してみるかなあ。

 

 

 

オッサンの女子力アップのつもりが、むしろ苦労で眉間に小ジワが増えそうでした。

まあ、古来より自作とはそういうものかもしれない。

おしまい。