a24a24a24のブログ

a24a24a24のブログ

アメピグ残党。
釣り、温泉、お出かけ、パソコン。最近、電子工作。

9/30にリリースされた、動画生成AI Sora2を試してみました。

 

最近YouTubeショートに本物と見間違えそうなAI動画(フェイク)が増えています。

どうやって作るのか、自分でも作れるのか気になって、調べました。

 

 

 

 

 

細かいことは省きまして、Sora2の要点は3つ。

 

・Webで簡単、小学生でもできる

・短文の入力だけで、勝手に補間してリアルな音声付き動画が生成される

・動画作成に制限有り。著作権絡み不可、Soraのロゴ付。無料版は1本10秒、1日30本までなど。

 

 

 

 

 

さっそく使ってみましょう。

Soraの公式URLで初期登録をします。

といってもGoogleアカウントなどを連携して名前と生年月日を入力するだけです。

 

Sora2は「招待制」で、招待コードという6ケタの文字列を求められますが

ネットの掲示板などで不特定間で紹介し合うコードがやり取りされているようです。

この辺のリスクは不明なので自己責任で。

 

 

 

 

 

 

こんな地味な画面で、下の欄に動画の説明を文字で入力します。

矢印ボタンを押すと生成開始。

 

「ピアノのCM、4カット、猫がピアノを弾く」

 

 

 

 

 

 

待つこと3分。

ナレーション付き、架空の店名付きの10秒CMが生成されました。

細かい指定をしなくても、Sora2が全部いい感じに仕上げてくれます。

 

 

 

 

次。冬の海で揉まれながら魚を獲る【漁師ねこ】を見たいですね。

「猫が荒波の中漁船でカニを獲っている動画、4カット」

 

 

 

 

 

 

おお、やる気満々の顔。これは期待できる。

 

 

 

 

 

 

って、そっちから獲るんかーい。

 

 

 

 

次。

「アニメ風、4カット、料理漫画の主人公とヒロインが幻のヒジキを探してヒマラヤ山中に旅立つ」

 

 

 

 

 

 

新作アニメのPVみたいなのが出来ました。

えらいハイテンションで雪山へヒジキを探しに向かっています。

あちゃー。

 

 

 

 

 

 

6秒と短いですが今回のヒジキ動画をアップしました。よろしかったらご覧ください。

 

Sora2、だいたいこんな感じです。

皆さんネットでこんな動画を見ても安易に信じないように。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

時間があるとつい、YouTube動画をだらだらと観てしまいます。

 

 

 

 

 

 

今日おすすめに出てきた音楽動画。

誰か知らんけど、懐かしい感じでいいですね。

古い曲かと思ったら2024年の物らしいです。

 

 

 

 

 

最近、生成AIの進化で

もう本物なのか偽物なのか見分けがつかない動画が増えてきました。

どう組み合わせるかでセンスが必要なんでしょうが、すごい時代になったと思います。

 

 

 

 

 

 

これ以上生成AIが進化したら、どうなってしまうんでしょう。

AIの作った動画を見ているつもりが現実と混同したりしないのかな。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

スマホを買い替えました。

 

 

 

ついに日本メーカーではなく、中国のXiaomi製を選びました。

随分と調べて悩んだ結果です。

割引で3.5万円、速度速い、バッテリーでかい、カメラ良好。

先日買ったXiaomiのタブレット「Redmi Pad SE 8.7」が良かったことも判断材料でした。

 

 

 

ネットの記事によると、Xiaomiは世界のスマホ市場で2位、1位のiPhoneに猛攻勢をかけていて

安くて性能の良い製品を市場に投下しまくっているようです。

私が買った機種も、この値段で2世代前のiPhoneとベンチマークが同程度らしい。

 

 

 

 

 

カメラの試し撮りをやってみました。

 

 

 

 

 

猫。

ソニーの画像センサで、明るく自然な発色です。

ピントはカメラを向けただけで爆速で合います。

 

 

 

 

 

 

風景。

色のバランスがよく、きりっとした画像が撮れました。

これだけ撮れれば普段使いには十分かと。

 

 

 

 

 

動画は手振れ補正が効いて、歩きながら撮影しても揺れが抑えられます。

 

シャッター音が驚くほどデカいのですが、この機種はMediatekエンジニアリングモードという

裏メニューに対応、0~255で音量変更可能です。

私は半分の120に設定しました。店でご飯物の写真を静かに撮れます。

 

 

 

 

 

 

 

接写は少し苦手?10cm以内に寄るとピントが合いません。

離れてデジタルズームで拡大するやり方になります。

 

上は7mm角の部品の接写。距離10cm、デジタルズーム10倍(最大)、背面ライト点灯。

刻印の文字は読めますが、ハンダの表面などはぼやけています。

実用上は十分ですけど、工作とか虫とか花を鮮明に撮りたい人は物足りないかも。

 

 

 

 

 

使い始めて一週間ですが、今のところ何も不満はありません。

処理速度が前のスマホの10倍になったので超快適。

Xiaomi製品は今後、iPhoneが高すぎると感じる購買層に売れるんじゃないでしょうか。

あとはiOSとAndroidの操作性の好み、ですかね。

 

おしまい。