旭川冬まつり 買い物公園の氷像たち
先日終わった旭川冬まつり。
期間中は買い物公園にも氷像が立ち並び、これはこれでコンテストがあります。
とりあえず、期間中はいろんな国からお客さんも来るので、雪だるまがお迎え役をやってました。
街灯には ↓ こんなペナントもぶら下がって
おまつりムードをあおっています。
知っている人は知っていますが、旭川市は彫刻の街でもあり、市内各所にこうやってブロンズ像とかが何気においてあります。
このサックスを吹くおじさんは、冬だというのに上半身丸裸です。
見てるだけで辛くなるので、市民の誰かがマフラー巻いてあげたようです。
こっちのお嬢さんも上半身丸出し ↓ なんですが
全体としてはこんな感じです。
これは1条本通り7丁目の丸井今井、Ash前から
旭川駅方面を撮影したものです。
冬まつりは駐車場がいっぱいになるので今年は断念しました。
来年は行けるかな。
旭川の夜景
僕の自宅の近くには東海大学の旭川校があります。
ちょうどこんな感じ ↓ です。
さすがはデザイン工芸系の大学だけあってタワーの上はイルミネーションがきれい。
秋にはきれいな花火大会までやっちゃってくれるイケてる大学です。
キャンパス内の校舎に上がる道すがら、丘の上ということもあって旭川市の夜景がきれいに見えます。
最近目が悪くて、カメラのピントがあいまいになってきたのが良く分かる写真です。
こんどまたきれいに撮影できるようチャレンジします。
下の写真の左側にある煙突は
http://ameblo.jp/a2100044/entry-10065972720.html
で紹介した「近文清掃工場」です。
東神楽町の雪あかりの路
新聞で読んだのですが、旭川市のとなり町、東神楽町(旭川空港のある町)で、雪あかりの路なるものをやってるらしいというので、家内と一緒に見に行ってきました。
子供たちは長男がバイト、次男が塾で来られません。
入口には ↑ こんな看板があって、この手前には甘酒とか売ってるテントがあります。
東神楽町なんですが、なぜか「北の国から」のテーマがかかってました。(笑)
要するに、ゴミなんかを入れる大きなポリバケツに雪を突っ込んでひっくり返し、中をくりぬいてかまくら状にして、中に灯りを灯しているのです。
上の写真はゆっくりと露光かけたので明るく写っていますが・・・
実際の印象は ↑ こんな感じです。
奥の建物は「森の湯 花神楽 」という施設で
宿泊ができる温泉リゾート施設です。
とはいえとてもきれいなイベント。
これをやってる丘の向こう側で、旭川空港から飛び立ったJALの機影も美しかった。
会場には見に来ている人も結構居たし、プロかアマかは知らないけど写真家さんも居ました。
期間は10日までなので、もう終わっちゃったです。
また来年を待ちましょう・・・
トップテン
旭川市内の皆さんに無料で配布されている情報誌に「fit」 というのがあります。
そこに道北調剤薬局の2名の薬剤師が文章を書いています。
旭川市民の皆様にしか分らないローカルネタですいません。
片側1ページの上下に、健康情報とエッセイ的な文書。
当然のことながら専門性の高い上の方(笑)は相棒の女性管理薬剤師が。
コーナー名は「薬剤師の視点」と偉そうですが勝手なことばっかりで内容のない下の方が僕の書いてる文章です。
今日、この本を作っている北日本広告の担当者から電話がありました。
北:「先生、いつもお世話になっております」
Hi:「あい、どうしたの?」
北:「ひとつお耳に入れたいことがありまして」
Hi:「なに、なに、やだな。何だよ」
北:「本誌で各記事の人気投票というか、そういったことをやってるんですけど」
Hi:「そんなことしてんの?へぇ~。」
北:「直近の調査でですね、先生のコーナーがトップテンに入ってます。」
Hi:「え?なにそれ」
北:「いや、前から少しずつ上がってきてたんですけどね、10位以内に入ったということで、一応お知らせしようかと」
Hi:「そうなの??はぁ~、すごいねそれは。でも・・・そっかぁ。」
北:「え?何です?問題でも?」
Hi:「それってとてもうれしい事だけど、きちんと読んでくれてる人がいるってことは、無責任な事書けないよなって思ったのよ。いや、今までだって無責任なことは書いてないつもりだけどね」
北:「あ、そ、そうですね。」
Hi:「でも教えてくれてありがとう。実は身近なところからも結構反響があってさ、記事の内容についても意見をくれる人もいたよ。」
北:「そうですか!」
実は本当に身近な人たち、薬剤師仲間やご近所の方々、イオンのスタッフの方、中学生や高校生とその親など色んなところで見られてる、読まれてることが次第に分ってきました。
オマケに僕はヒゲ面なので、余計に目立つと言うことが・・・。
わし、田舎スターやん。
悪いこと、恥ずかしいことできんくなった・・・。トホホ、、、。
とりあえず3月号の原稿締め切りは2月7日の予定。
そろそろ書き始めるか・・・。











