いけばな藤豆のぶろぐ -20ページ目

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01Dec
- きり
  　桐　ばら　あれかやし藤豆の研究花です。桐はためが利かないので　姿良く止めるのが難しいです。止めた後は　桐の実を整理するのが　また　難しい。そして　アレカヤシを　とめるのも　またまた　難しい。ばらの良い位置に　ぴたっと止めるのも難しい。つぼに入れる数は少ないけれど　的確な位置角度長さに止めるのが　ほんとにほんとに　難しいです。それでも　お稽古のものは　比較的ちゃんと　止まったので　本番で難しいのがきたら　困るなーーっと　思ってます。あっ　それから　桐は粉が飛び散って咳が止まらなくなるので　マスクを　忘れないようにしなきゃ　です。
24Nov
- ユーカリ
  　ユーカリ　ガーベラかたむけるかたちで　お稽古しました。ユーカリは　一本だけなので　枝取りに　気をつけてカットしました。ガーベラのほうは　マカロニみたいになっている　ちょっと変わったもので　生徒さんはとても　とても　珍しがって　いました。ユーカリにしてもガーベラにしても　茎をカットする角度や　竹串の挿し方で　とまったり　とまらなかったりするので不思議がっていました。止まったときは　とても　やったーと　思いますと　おっしゃっていました。ユーカリは　次回に作る予定のクリスマスリースにも　使えるので　なるべく良い状態で　保ってくださいとお願いしています。クリスマスやらお正月やらで　とても　慌しくなってきました。
- ユーカリ
  　ユーカリ　ガーベラかたむけるかたちで　お稽古しました。ユーカリは　一本だけなので　枝取りに　気をつけてカットしました。ガーベラのほうは　マカロニみたいになっている　ちょっと変わったもので　生徒さんはとても　とても　珍しがって　いました。ユーカリにしてもガーベラにしても　茎をカットする角度や　竹串の挿し方で　とまったり　とまらなかったりするので不思議がっていました。止まったときは　とても　やったーと　思いますと　おっしゃっていました。ユーカリは　次回に作る予定のクリスマスリースにも　使えるので　なるべく良い状態で　保ってくださいとお願いしています。クリスマスやらお正月やらで　とても　慌しくなってきました。
23Nov
- 初冬の写景に挑戦
  　石化柳　枯れ蓮　紅葉南天　レックスベコニア　　　晒しヤマシダ　晒し雲竜柳藤豆お稽古で初冬の写景に挑戦しました。何か御稽古の取り合わせで　良いものはないかと桔梗を見ていましたら　石化柳と枯れ蓮と　葦での作例がありました。二ヶ月前の研究会のはすを干しておいたものがあって　先月の研究会の　石化柳はその辺に　ほったらかしてあって　そういえば　大分前に使った晒しヤマシダもあったっけ・・・　と　材料は　何とかそろいそうだったので　先生にぎょっとされるのを覚悟の上　恐る恐る持って行きました。本当は　枯れた葦を　道端で　勝手に頂く予定でしたが　ちょっと簡単には取れそうになくて　断念しました。先生の反応は　いーーですよーーがんばってくださーーいでしたので　一安心。先生より　下草は何にしたの？と聞かれましたので　レックスの鉢植えでと　そろりと出したら　おもしろーーい　ということで　先生も　出来上がりが楽しみな取り合わせになりました。本当は　丸水盤ではなくて　白の小判という大きな器のほうがよかったですねと　言われましたが　持っていくのが大変で　またの機会の挑戦になりそうです。。。紅葉南天は　どうやって使うつもりですかと　聞かれましたので　草紅葉の感じでと　いったら　それではあまり高く使わずに　地面に近いところで　低く使いましょうということになりました。そこに　晒しヤマシダでしもがついて　さむーーいイメージに　仕上げてみました。色々な見立てで　お稽古の取り合わせを　かき集めるところから　楽しんだお稽古でした。他の方も　頑張りました。　つつじ　レックスベコニア・エスカルゴ　東洋ロマン紅葉のつつじで　　晩秋の写景の練習をしていただきました。レックスの感じが　高山植物の　秋のイメージにﾋﾟｯﾀﾘでした。岩場のあまり土のないところに　草紅葉っぽくなったものと　秋にぎりぎりに咲いている花という風景でした。　額アジサイ　金魚草　コニカル藤豆お稽古場の　お稽古だと　やっぱり　とても　上手になるーーー先生のご指導もすばらしいし　お仲間も　上手です。アジサイの葉っぱを　しっかりひらいて　カタチつくっていて上手だったデス。キンギョソウまでは　よかったけれどコニカルの　おもたい茎をとめるのが　とても　難しかったといってました。偶然とまったといっていましたが　さすが　上手でした。
- 額アジサイ
  　額アジサイ　金魚草　東洋ロマン傾斜型で　基本的なところを　お稽古していただきました。瓶花の本にも　芽だしアジサイと金魚草の作例が出ているので　それを参考にしてもらいたいと　先に見てからお稽古を始めたのですがあーーさっぱり忘れているーーーとかで　結局手取り足取りでの　御稽古になってしまいましたーーー自力で頑張ってもらいたいとは　常日頃思っているのですが　質問されると　ついつい　余計に手を出しすぎているような気がする・・・・・とにかく　お稽古を休まず来てくださることに　感謝かな・・・　　１０月の華展が終わってから　出席率がとても悪いです。休まず来てほしいです・・・
18Nov
- さんご水木
  　サンゴ水木　透かし百合　金魚草　かすみ草瓶花で　たてるかたちのお稽古をしていただきました。初めてかと思っていたら　2回目ということで　ちょっとは慣れてきたという感じでした。サンゴ水木をどうやって止めるかの　やり方に　ふしぎーーっと　連発していました。つぼの　生け花の場合は　しっかり止めたところにふわっと乗っけるので　その辺も　感動されていました。藤豆も　小原流ですが瓶花のほうが　得意なのでこれからも　生徒さんには　どんどん御稽古してもらいたいです
10Nov
- ぼけとモンステラ
  　ぼけ　ガーベラ　モンステラぼけの枝を使って　瓶花で　かたむけるかたちで　御稽古して頂きました。ぼけは　とても上手にためて　いいところに止められたのですが　巨大モンステラをとめるのが大変で　師範科なのに　一級の御稽古になってしまいました。それでも　諦めずに粘り強く花と向き合って　なんとか止めることができました。よかった　よかった！いつもと違う脳の部分を使うことができて　よかったといっていました。
08Nov
- ぼけ　谷渡り
  　ぼけ　リンドウガラスのまるが繋がった器を買っていたのですがなかなか出番がなかったところ　藤豆のお稽古で自由花器使用のチャンスが来ましたので　使ってみました。先生より　藤豆さんこの器どうやって使うつもり？？？と　お尋ねがありました。しばらく考えて　うーーん　鳥の巣みたいにするとよいかなと思ってお伝えしたら　私もそう思いましたよーーっとのことで　がんばりました。ぼけの枝をぼきぼきにして土台を作って　その上に器をのっけて　まわるみたいに入れただけ。。。でも　でも　なかなか　いいと思いませんか！！！今回は　ボケの葉っぱもあったので　グリンはいりませんでしたが　同じようなイメージで生けるとすると　エアプランツとか　アスパラとか　そのようなもので　グリーンを作れば今後もいける！！アイディアいただきましたの　練習になりました。お仲間の方々も　藤豆所有の変形花器です。リュックにつめて　お稽古場に持参しました。こちらの花器でも　色々生けていただき　アイディア頂きました。　今後の華展とかに　使わせていただきたいと思います！
07Nov
- ぼけ
  ぼけ　アルストロメリア　ヒペリカム通常の御稽古にもどりつつある今日この頃　比較的お安いお値段で　ぼけが入手できたのでチャレンジしてみました。普通に生けるのでは　ちょっと　藤豆的には　物足りないけれどあまり生けたことが無い人に　ブンブン枝を振り回しては　かえって混乱してしまうので　ぐっと　こらえて　できるだけ　普通に御稽古しました。それでも　ぼけは　ちょっと向こうを向いていても　ぼきぼき矯められるので　皆さんそんなにやっちゃって平気ですかーーー？？？？みたいに　なっていましたけれど　こんなにやっちゃっても大丈夫な花材もあるのです。皆さんで　同じ花材ですけれど　色々な表情に　生けられるので　とても　楽しんでいただきました
05Nov
- つるうめ　ひまわり
  　つるうめもどき　ストック　サンデリー　ひまわり　ストック　サンデリー近所のお花屋さんで　花材調達しましたが　思うようなものが　入手できず　当初は　取り合わせに不安がありました。でもでも　植物って言うのは　なんだかんだで　素敵に仕上がるもんだなと　あらためて思います。つるうめだって　サンデリーではなくて　もっと　雰囲気のあるグリーンがほしかったけど向日葵だって　なんで　１１月なのに　向日葵・・・と思いながら　だったですけれど・・・・。花屋さんのラインナップも　季節感が　めちゃくちゃになってきているので　こちらも　それに　あわせていかなければと　思いました。
26Oct
- サンゴ水木
  　サンゴ水木　ダリア文化祭も終わり　基本の御稽古をと思い　久々に傾斜で　瓶花をいけていただきました。サンゴ水木の枝くばりは　特に問題ないとおもいきや　結構忘れていて　一つ一つ質問がきました。。。。しっかり　基本をおさえておかねばと反省しました。
20Oct
- 石化えにしだ　ピンクッション
  　石化エニシダ　りんどう　ピット華展では　瓶の練習をずっとしていたので　久しぶりに水盤をしていただきました。のびのび入ってよかったと思います。これから頑張ってほしいと思っていましたら　帰り際にちょっとお休みしたいと・・・田舎にちょくちょく帰らなくてはと　おっしゃっていました。色々大変なことも　ありますから　仕方がありません。また　練習できるとうれしいです　まゆみ　ピンクッション　　　ゴット　石化エニシダ　ピンクッションマユミのほうは　主をぐっと前に入れて　瓶花で　練習しました。今まで　直立型で　練習していたので　この生け方は新鮮だったようです。本数は少ないので　とめ方さえなんとかなると　大丈夫でした。傾斜のほうは　たまには　普通の生け方で練習していただこうと思ったら　結構忘れていてひとつひとつ聞かれました。基本の形も　しっかり練習していかなければ忘れられてしまいます。しかも　エニシダの主を止める位置がつぼ口より　2センチくらい　下がったところだったので　後のものをいれるのに　悪戦苦闘でした。枝の数だけ　止め方が違ってくるということでしょうか、今後も頑張ってほしいです。
18Oct
- 藤豆おけいこ
  　ノバラ　木苺　リンドウ　小菊　スモークグラス華展が終わって　同じ日の研究会も終わって　ほっとしたのも　つかの間で　もう再来週は　研究会の練習が、、ということで　写景のお勉強です。研究会のお題は　石化柳に　木苺　りんどう　小菊すすき　ですが　今回は似たような材料で　練習しました。ただ　すすきが　なくて　花屋さんで　何か似たようなものは　ないかと　物色していましたら　スモークグラスが、、お店では　スモークグラスに枝をくっつけて　ほうきーーみたいになってましたが　これを　すすきの変わりにならないかと　持ち込んでみました。藤豆の先生の反応は　ぎょぎょぎょでした。なんか　ハロウィンみたいねと　おっしゃっていました。　初めは　棒をつけて　長く差し添えてみようと　しましたが　やっぱり　何かヘン！　ということで　遠めに　きらきら光る何かの草ということに　してみました。先生からは　いつも藤豆さんは　へんてこな　材料をもってくるので　教えるほうも大変勉強になりますぅーーと　おっしゃっていました。お仲間も　頑張りました
16Oct
- 文化祭本番　がんばりました③
  　ぼけ　ゆり　ゴット　ヒペリカムお庭のぼけを　是非使ってみたいとのご希望で　瓶花に　挑戦しました。ご主人に　ボケの枝を　切られないように　何度も念押しして　守り抜いた枝です。立派な実も使いました。そこに百合を　あわせたいとのご希望で　二本使いました。ただ　こちらの　瓶は　通常のものよりも一回り　小さいもので　ぼけの枝を止めるのも　大変、百合も重たいので大変でした。別の　大きいつぼを　持って来る予定でしたが　結局こちらで　頑張りました。ヒペリカムも　おうちのものを　使えたのでとても　よかったです。　ニシキギ　オンシジューム　アンスリューム　レザーファン　　　コアラファンニシキギの　ドライを　入手していたので　主を　止めるのはばっちりでしたので　落ち着いて生けられたと思います。アンスが　おもしろい位置に止まっていると思っていましたが本人的には　なーんか　くるくるするーー　っと　いっていました。上げ花の時に　アンスの留めをみたら　やっぱり　へんなところに挿してありました。今回は　なんとかなったけれど　正確な止めはこれからも　必要なので　頑張ってもらいたいと思います。ニシキギは　他に使っている方が　いらっしゃらなかったのでそれも　よかったと　思います。　みつまた　ブラックパール　サンデリー　白オンシジューム四月から　始められて　初めての　華展でした。どうやって生けたらよいか　とても　ご不安なようでしたが　生けるセンスはよいので　こちらは　安心して見守っていました。主が　前もって決まっていると　生けやすくなると　思いました。みつまたの　重なったところを　当日　少し整理して　間に足したりして　きれいに　まとまりました。　蓮の実　グロリオサ　バンクシア　利休草　エアープランツ練習の時は　蓮の実を　あまりきらずに　温存しましたので　当日は長さを考えて　思いっきり生けました。蓮と　バンクシアの　枯れ物にグロリオサの生きている赤がはいることで　とても　鮮やかな作品になりました。こちらの方は　最初から　瓶に風呂敷を巻いて　使いたいとご希望されていましたので　風呂敷の巻き方を　あれやこれやと工夫して　黄色が縦に入る巻き方を　考案しました。色の出方が決まったので　花は　赤い花が　よいなと　藤豆もイメージしやすかったです。利休草が　おもったより　でれでれでちょっと　使いにくかったですが　何とか頑張りました。　風船トウワタ　レックスベゴニア　アーバンナッツ藤豆の　貝の器を　使ってみたいとのことで　これにあわせたへんてこりんな　材料を　色々試して結局このように　なりました。なにせ　器が小さくて貝殻なので　あまり　沢山入りませんから　花材でどれだけ　インパクトを出せるかだったと　思います。貝殻とか　ガラス瓶に入った置物とか　おもしろいものを色々集めてきてくれました。今年は　藤豆を含め　15名での　参加となって　生けこみや　手直しがとても忙しかったですが　早くから準備を進めていたこともあって　比較的スムーズにいったと　思います。六月には花屋さんが急に閉店するという　ショックもあって　花集めも苦労しましたが　それぞれに　ご希望に近い形で　対応できたかなと思っております。皆様　お疲れ様でしたーー。
- 文化祭本番　がんばりました②
  　パンパス　カーネーション　スプレーカーネーション　ベゴニア　　　コーンフラワー　レザーファンこちらも　花奏でいけてみたいとの　ご希望でしたので　まどかで生けてもらいました。最初は　藤豆宅のハランで　生ける予定でしたが先日の台風の塩害のため　なんだか　へろへろに。。。なのでたまたま　頂いたパンパスを　使ってみました。けっこう　重たかったので支えるのが　苦労しましたが　頑張りました。本人的には　会場でパンパスに　初めましてになったので　ビックリされたと　思いますがふっさふっさの穂を　とても　かわいがっていて　楽しく　生けられたと　思います。　まゆみ　白オンシジューム　スプレーデルフィニューム　レザーファンこちらの　ご希望は　可憐な草花みたいなお花だったのですが　最近の天候不順で　全く花材が　そろわず　とても　困っていて　スプレーデルフィを　注文していましたが　こちらの　一大産地が　北海道でしかも　厚真町なんだそうです。なので　地震やら停電やらの関係で市場に全く出てこない、出てきても　ちょっとしか　ついてなくてとても　高いそうです。なので　とっても困っておりましたが　たまたままゆみが　あったので　草花では　ありませんが　ハートがかわいいので許してもらいました。デルフィもちょっとは　入ったので　白オンシのお助けとして　つかってみました。まゆみの動きが　とてもよかったので動きに合わせて　お花も　踊っていただきました。　孔雀の羽　カラー　カノエ　フェニックス　孔雀菊孔雀の羽は　練習では　なるべく　そっとしていたので　今日は短くしたり　ためを入れたりして　形をつくりました。カラーは注文していたタイプより　ちょっと　小さいものが　きたけれど何とか工夫して　生けられました。しきものも　葉っぱの形でおもしろいものを　探してきて　器に合わせました。　りんどう　ひえ　キノプランりんどうの　直立型で　生けました。本当は　別の器で　ずっと練習していて　ただ　その器は　桔梗のガラが　ついていたので　器に　何か貼ったりして　桔梗の模様を隠して使うことになっていましたが　結局忙しくて　やる時間なし。。。それで　普通の瓶に　なってしまいました。でも　こちらは　なれているので　すいすい生けていましたが　ひえの段階で　かなり　崩れて　苦労していました。仕事終わりで来てお疲れのところの生けこみで　大変でしたが　とても　頑張りました。　石化柳　ばら　きいちご観水型で　頑張りました。小原流らしい　和のもので頑張りたいとのことでした。本当は薔薇でなくて　鶏頭の予定でしたが　なんだか　葉っぱがだめになっていてキレイではなかったので　薔薇にしました。七宝で生けたので　とても　難しかったですが　すべて　自力で完成させました。終わったときに　集中しすぎて　頭がくらくらするーーと　おっしゃってましたーー
- 文化祭本番　がんばりました①
  　パカイ　モカラ　シーブッシュ　ローズマリーこちらは　藤豆作品です。お客様に必ず　これなーに？と聞かれました。南米では　マラカスのような楽器として使われるものらしいです。今回使用したのは　半割れのものですが　家には　ちゃんとしたものも　あります。半割れのほうが　しましまが　見えて　いけばな的にはインパクトがありますね。おまけに　両隣がばかでかい作品だったので　ここだけ　がくっと　下がって見せているのでシンプルながら　よかったです。生けるのも　短時間ですみました　銀柳　スプレー薔薇　デルフィニューム　シュベルティ　レザーファンこちらは　四月から始められた方の　作品です。予定では　デルフィが　水色の　もっと立派なものを　考えていたのですがなんだか　とても　短くて　しかも　紫になってしまいました。デルフィを主に考えていたので　急遽　銀柳のほうを主にしていけてもらいました。生けている最中は　ほとんど　ほったらかしになってしまいましたが　美しく完成しました。　ブラックベリー　モカラ　きいちご　白オンシジューム乾燥物のブラックベリーを　使って　ひらくかたちで生けました。こちらの方は　コンポートの器が　三個あってどれを　使うか最後の最後まで迷っていらっしゃいました。いずれにしても　剣山がしっかり入らない器なので針金のぐにゃぐにゃしている花留めを使っていましたがこれが　なかなか　止めにくい！！色々苦労の末に完成した作品です。今年はかわいく生けたいと　おっしゃっていたので　よかったかなと　思います。　のぼたん　ブラックカラー　カランコエ　ポアプランツ　キノプラン　　　玉しだ花奏で生けてみたいとの　ご希望で　挑戦していただきました。しかも　複数花器を使っての花奏ですので　器の置く位置からしっかり間違わないように　練習を重ねました。花奏は　かなり　傾けて生けるので　ひっくり返らないようにする工夫も　しました。七宝を使ったり　針金をぐにゃぐにゃにしてつめこんで　倒れないようにしました。ブラックカラーも　中に　長ーい針金を差し込んで　何とか立ち上がってもらいました。もう少し反り返るように生けられるとよかったですが　ここまで　立ち上げるので　精一杯でした。とても　熱心に練習されて　素晴らしかったです。　デンファレ　モンステラ　ユーカリ　白オンシジューム　　　クラスペディアデンファレは　初めは　直立型で　生ける予定でしたが思いのほか　でれでれでしたので　急遽　余り練習していなかった　傾斜型で　いけてもらいました。モンスも　ちょっと　大きめで　間が開いてしまいましたので予備で持ってきていた白オンシと　ユーカリで　間をつなぎました。クラスペディアは　練習どおり　ポンポンとリズム良くモンスのうえで　踊ってくれました。
26Sep
- 文化祭練習
  　文化祭にむけて　追い込み練習皆さん余裕と　思っていたら　文化祭はもうすぐになっています。生けこみ当日は　藤豆が　ちょっと遅くにしか　登場できないので　ある程度皆さん自力で頑張らないといけません。なので　かなりみなさん　エンジンがかかってきました。生ける手順ごとに　スマホで撮影して一つずつ確認しています。藤豆のほうも　新しいお花屋さんを見つけて　当日の花集めも　目途がついてきました。なんとか無事に展示できるよう　頑張りたいと思います。
14Sep
- 藤豆おけいこ
  　ぼけ　小菊　レザーファン実ボケが　入手できたので　写景のお稽古をしていただきました。でもでも　日陰とかはないので　レザーファンで代用です。小菊の誂えが　イマイチになったので　うまくいきませんでしたが　レザーファンは　裏白みたいにしつらえるとなんだか　雰囲気がでて　よかったみたいです。実ボケの枝が　一ヶ月くらいもってくれると花展にも　使えるのになと　思っていますがどうかなーーいっしょにお稽古の方も　頑張りました。
10Sep
- とうごま
  　トウゴマ　コスモス　晒しヤマシダ藤豆研究会の御稽古でした。花意匠の応用ということで　たてるかたちでお稽古してみました。花意匠の応用は　今までいつも８５．。。ということでとても　自信がないのです。先生からは　白い器にトウゴマの赤のラインは　かたむけるほうが　引き立つかも　と　ご指摘を頂いておりましたので　研究会当日は　かたむけるで　がんばろうと　奮闘しておりましたところ　とうごまを　かたむけると　どうしても　剣山がういてきてしまい　やっぱり　たてるで　いけました。コスモスも　当日のものは　ふにゃふにゃで　とても　生けにくかったですがうれしいことに　９５頂きました！！やったーー　初めてかもです。これを　まぐれとしないよう　今後に繋げていきたいです。　
- 九月御稽古
  　のばら　鶏頭　　　ピンクッション　コリウス　アーバンナッツ　　　ニシキギ　ばら　晒しヤマシダ　　　ニシキギ　アンスリューム　オンシジューム　レザーファン　コアラファン　　　はす　バンクシア　ガーベラ　エアプランツ　　　ひまわり　ハラン　コリウス　スプレーカーネーション　コーンフラワーいよいよ　九月に入り　花展練習も本格的になってきました。生けこみ当日は　藤豆の行ける時間が遅くなるので　なるべく　自力で頑張ってもらわなくてはなりません。皆さんそのために　ぬかりのないように準備して欲しいです。藤豆も少しでも良い花の調達に頑張ろうと思います