5月12日は母の日💐でしたね
奥様に日頃の労を労う言葉とカーネーションや好きなモノをプレゼントしたりして、日頃安心して釣行出来るように心の中で祈念している自分がいました
まだ小さいお子さんがいる時は、釣りの天気より奥様の天気をうかがう方が大変で、下手したら沖のシケより家庭の方が大シケだったりしますからね
こういう日って結構大事だったりします
で、最近
いや、相変わらずかな😄
週末になれば野球⚾️
4月から部活動に入部したてですが、6月には三年生には最大の大会、中学総体があるので今の時期は一年生の実力を見定めつつ、三年生は大会に向けた戦術面の確認などを行う為に練習試合を毎週組まれるスケジュールなのです
僕からしたら毎週末楽しみなイベント盛りだくさんなので大歓迎
ただ今までと違い、部活動なので初めてスポーツ団体に入った方や家庭の事情でサポート出来ない家庭の方もいます
昔と違い、試合会場までは来れる保護者で配車して送迎しています。
なのでそんな子供達も含めて来れる保護者でサポートせねばならないですからね
ユニフォームの着こなしから道具の手入れや必要なもの等等アドバイスしてあげて、基本練習にお付き合い…
結構忙しく楽しみながらやってます
練習試合では基本保護者の方が審判を行うのですが、これがまた…😅
フェアのジャッジをお笑いコンビのキャイ〜ンの決めポーズでする人とかいたり、みんなクスっと笑ったりして、ある意味ピリつかずほのぼのしています😄
しかしながら、ほのぼのしてはいけない
ムムムっと🤔なるようなプレーがありました。
中学校のグランドで実施する試合は基本ホームランフェンスなど無いので外野抜ければフリーで足が速ければランニングホームランになります
軟式野球ではホームランと言えばランニング
これは学童野球から変わってません
この日も複数本ランニングホームランが出る乱打戦になりまして、この試合は二塁塁審をしておりました。
あまり本塁上の付近まで凝視出来る場所ではなかったのですが、今回はランニングホームランで本塁踏み忘れと判定されアピールでアウトになった
プレーがありました
当該選手は「踏みました」とはっきり言ってましたが、判定はアウト。その場は判定を受け入れてましたが…
試合後我が家に訪問してきて撮影してたビデオを見せて欲しいと。
見せてあげました📹
結果踏んでいたのですが、審判のジャッジには従わないといけない事、しっかり分かりやすいように真ん中踏むよう指導しましたが…
ひとつ気になる点が
ビデオ見て分かったのですが
相手チームの捕手、ずっと三本間の走路をまたぐような形で塞いでしまってるんです。
こんな感じ
左中間真っ二つのライナーが抜け、グランド奥深く転がる状況で返球はまだ外野手が中継に向かい投げる前と言う場面でもずっとこの場所を死守してました。
走者は皆んなこの捕手を避けながら本塁を踏む形になってたんです。
なのでランニングホームランの打者走者も捕手を避けつつ足だけ伸ばして踏むような形になってたので踏み外したと審判に認識されたんでしょうね。
もちろん捕手まで送球も返らないような場面でしたが、ここぞとばかりにボールを要求してアピールプレイをしましたので、ビデオを見てからですがちょっとこれは…と思ってしまいました。
このプレーされるとよく足が引っかかり転倒する事多く、手を付き骨折した選手も見てきました
大事な総体前、やって欲しくはないプレーです。
でもアマチュアでコリジョンはあまり適用された例を見てきていませんので、自分でもこれはどうすべきなのかと考えました。
コリジョンルールを調べると、捕手は本塁の前で構えないといけないとなってます。
例外として捕球時、送球が逸れた場合は走路に入り捕球して良いとなってます。
今回の場合最善策はどうすれば良かったのだろうか
接触プレーが発生した後に注意しても怪我人が出る恐れがあるし、やはりこのプレーを見たら球審が注意するべきだったのかな
実際に経験しないとなかなか判断つかないです
しかし今回はビデオを見返して色々と勉強出来る事が多かった試合でした。
2年生や3年生のお父さんにダメ出しして自分がしゃしゃり出て塁審やるって言うのもなぁ…
当分ワタクシも一年生保護者として見て勉強しようかな。