おはようございます
カラーセラピスト
数秘セラピストの
あべひろみです
『12年に1度の幸運期』
上記の言葉、雑誌の占いページなどで、ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います
どのようなイメージがありますか
何かいい事がありそう
棚からぼた餅があるのかも
黙っていても、ラッキーな事が起こりそう
……。
…残念ですが、黙っていては何もナイかと…
占星術で言う『幸運期』は、『耕運期』だと実感しています
そう言う私も、これまで4度の幸運期を経験してきましたが(自我が芽生える前を除くと3度)、上手く使えたのは1度きり
振り返ってみると、10代、20代の時は、『待ち』の姿勢でいたので、な~んにも、本当にな~んにもありませんでした
占星術セッションに来て下さったクライアントさん
『雑誌に12年に1度の幸運期』と書いてあったのに、何もありませんでしたと仰った方も…。
『幸運期=耕運期』は、耕した畑に種を蒔き、運を育てる期間
たった1年で終わる運にしないためにも、水や肥料を与えて、雑草を抜いたり間引きをしながら育てると、今の立ち位置やステージに変化が出るのだと思います
ですが、幸運期と呼ばれる1年間、ずっと好調かと言うとそうではなく
やはり、月毎に流れは違います
何だか気持ちが下がる
何をやっても空回り
無理に押し進めたら、スタートに戻ったり、白紙になったりなど…
『その方向じゃないよ』のサインが出た時は、動かないでいた方がいいことも
無理に動くと、余分なエネルギーを使って消費してしまい、いざという時に動けない…だと、もったいないです
運の流れを知ることや、バイオリズムを上手に活かすことは、エネルギーの浪費にならずに済みますよ
試してみて下さいね