昨日初日 新宿バルト９にて観てきました。
パンフレット
入場の時 貰った よくわからないもの
舞台挨拶の際バズーカ砲から出てきたものと
帰りに出口で貰った 友チョコ
一言感想。意外と嫌いじゃなかった
映画のタイトルとは違い、
内容があんなにもファンキーなものだとは露知らず。
そもそもアニメ展開されている作品の実写化って事すら知識が無く
純粋に出演者の女性陣に興味があって観た ってぐらいでしたので。
あまりにも”コミュニケーション不全のダメな人たち”による奮闘物語。
友達を作りたいがために集まってきた「隣人部」の面々の行動が
時に笑え、時に切なくなります。
意外なまでに、まっとうな青春ムービーに仕上がっていて驚きました。
キャスティングもとてもよかったです。
主人公でありツッコミ役の瀬戸康史さん、常に命令口調で話す北乃きいさん、
巨乳の美少女役の大谷澪さん、
瀬戸さんの妹役 久保田紗友さん達がライトノベルならでは？ともいえる恥ずかしい台詞を、
しっかりと実写映画として観ることができるように表現してくれました。
生徒会長役の栗原類さんとそのお目付け役？一双麻希さんの熱演もとても嬉しかったです。
PG12指定の主悪の根源である役柄を特に熱演の神定まおさんは、親にこの映画を観てほしくないと願ったことでしょうね
そういうセリフやボディランゲージを全編に渡って繰り広げるので、観てるこちらも焦りましたから
本作品、アニメでなければ許されなさそうな極端なキャラと現実離れした展開、
PG12指定だけあってわりと下品など拒否反応を覚える要素がてんこもりです。
その下品さはわりと致命的で、
どん引き必死の台詞やエロさは本作を貶めてしまう原因でしょう。
スクール水着の美少女がシャワーを浴びる、主要キャストのパンチラ等の全く必然性のない
サービスシーンがあったりするし、、、、
こんなチャラチャラしたアニメオタク向け映画は観ないよ
って方が大多数なのかなぁなんて感じたりもしましたが、
私のように アニメが少し苦手なものでも”意外とハマる”方もいるかもしれませんよ
役者のファンの方、３次元の美少女好きには大プッシュでおすすめです。
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北乃きいさん
神定まおさん
高月彩良さん
栗原類さん
久保田紗友さん
山田萌々香さん
大谷澪さん
瀬戸康史さん
映画「僕は友達が少ない」
公式サイト：http://www.haganai-movie.jp/
本作は、“はがない”の愛称で親しまれ、マンガ化、ネットラジオ化、アニメ化と増殖を続ける大人気ライトノベルの実写映画化作品で、タイトル通り友だちがいなくて対人関係が苦手な高校生たちが、身を寄せ合いながら“残念”な青春を過ごす姿をユーモラスに描いた作品です。
あらすじ
聖クロニカ学園2年生の羽瀬川小鷹（瀬戸康史）は友達が全然できなかった。
ある日彼は、放課後の教室で「エア友達」と離していた三日月夜空（北乃きい）と知り合う。
夜空は友達作りを目的とした「隣人部」を結成し、子鷹を誘う。
続々と入部希望者が現れるが、皆一様に「残念」な人間ばかりだった・・・
本作の出演は、瀬戸康史さん、北乃きいさん、大谷澪さん、高月彩良さん、神定まおさん、久保田紗友さん、山田萌々香さん、栗原類さん、渡辺大さん、石原良純さんなどです。
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