今日もいい天気だったので、犬たちは散歩を堪能していた。

犬のひよりちゃん(♀7歳)は今日も毛に草の種をたくさんつけて家に帰った。

昔は犬の毛についた草の種をコームでとっていたが、今はとらずにいる。
・ただし、草の種が顔や身体に大量にひっついて犬が固まってしまったときはとる。

オナモミ類のトゲトゲした大きめの草の種は、毛から自然に落ちることがほぼないが、他の種はほとんどが自然に落ちている。

犬自身が、草の種を不快に感じたら、口を使い自分でとったりもする

なので、わたしが犬の毛についた草の種をとらなくても、いつの間にか犬の毛からなくなっている。

毛布などについていたり、床に落ちていたりする。

なので、毛布や床にある草の種を回収する。

犬の毛についた草の種をとろうとすると、嫌がる犬もいると思う。

嫌がる犬に我慢をさせて実行するのは、犬本人にとって大きなストレスがかかるし、人間も落ち着き集中して(やさしく)草の種をとることができないのではないかと思う。

犬の毛から落ちた草の種を回収するのは、犬にストレスを与えることもなく、人間は落ち着いてゆっくり回収できるのでいいと思う。

毛に残った草の種は、毛がからむ要素にはなるが、毛がからまったら種ごと毛をさっとカットすることもできる。

我が家では、犬たちが草の種を気にしている場合は、取るが、そうでない場合は、何もしないでいる。

毛がからまって大きな団子状になり、犬が気にし始めたら「毛をカットしようか?」と聞く。

聞くと、たいていは「いま切ってもいいよ」と返事がくる(=他の場所へ行かず、ハサミを取り出してもその場にいる)。

・自由に行動できる環境なので、嫌なときは逃げる犬たち=犬の意思表示がわかりやすい。

本人は不快なので、取り除いてスッキリしたいのだと思う。

犬の毛にひっついた草の種は、絶対にとらないといけない、ということはないので、犬に聞きながら(不快でないかどうか)、種が落ちるのをゆったりした気持ちで待っているのもいいと思う。

 

 

今日は、わたし自身、のんびりすごしていた。気持ちに余裕があったので、近くの雑貨屋に行ってきた。

そこで、こんなにかわいい、小さな入れ物があった。


 

そして、今日は、ラッキーアイテムが落っこちていた。
鹿のすぐるちゃん(♂3歳)の長細いウンコ。

レアな長細いウンコ。

今日のウンチは特に長かったので、長細いウンコを集め、並べたり、眺めたりして遊んでいた。

                 ウンコの観察もなかなかに楽しい。
長細いウンチは丸いウンコとは色が異なることがあり、細長いウンコは茶色っぽいことが多く、乾燥するのが早い。


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