先日ご紹介した
セザンヌのアイシャドウ
↓
「今までブラウンのアイシャドウしか
使ったことないよ~💦」
という30代ママ向けに
おすすめしたいアイシャドウということで
ご紹介しました!
今回は
そのセザンヌのアイシャドウを使って
基本の塗り方をお伝えしますね💕
使用するのは
セザンヌ トーンアップシャドウ 08です
今回お伝えするのは、
3色アイシャドウの
基本の塗り方です!
とりあえず
これさえ覚えておけば
いろんなアイシャドウにも
応用が効きますよ~😁
私は「とにかく簡単で時短に!」が
モットーなので、
指を使った塗り方をご紹介します。
※もちろんブラシで塗っても大丈夫です✨
1、明るい色からアイホールへ塗る
左側から使います。
まず①の一番明るい色からを
指に取ります。
量はこのぐらい↑
中指に取るのがおすすめです。
(人差し指だと塗るときに
力が入ってしまうため)
目を閉じたとき
黒目がある位置に
指を乗せる。
そこから
上に向かって
左右に動かしながら
広げていく。
(白い矢印を参考にしてね)
クルマのワイパーの動きを
イメージするとやりやすい!
塗る範囲は
この白い点線部分まで。
この塗る範囲のことを
アイホール、といいます。
自分のアイホールがどこまでか?
を知るには、
こうやって指で優しく押してみて
眼球の形に沿って
くぼんでいるところ、です。
眉の骨のところまでは
塗らなくていいです。
①の明るい色はアイホールに塗る!
と覚えてくださいね☺️
これで1色目が終わりました✨
注意点
この赤い点線部分には
アイシャドウを塗りません!
ここまで塗ってしまうと
外に出たときに
アイシャドウのラメやパールが
ギラギラと光ってしまい
派手な印象に。
※眉の骨の位置になるので
光が当たると
変に目立ってしまうのです。
「なんか目の周りギラギラしてる」と
思われる可能性があるので
ここにはアイシャドウを塗らないのが基本です✨
(メイク上級者さんは
ここにアイシャドウを塗って
色々アレンジされてる方も✨)
②のメインカラーを塗ります。
※3色セットのアイシャドウパレットの場合、
この真ん中の色がメインカラーになります。
いちばんメインの色ですね!
このメインカラーで目元の印象が
ガラッと変わります。
先ほどと同じく、
中指に取ります。
量はこのぐらい↑
目を閉じたとき黒目のある位置に、
指を置きます。
そこを起点にして
往復させます。
横に広げる。
上には広げない。
(目の真ん中あたりに、
ちょっと丸みを持たせる感じで
上に広げるのはアリです💕
半月の形、というと分かりやすいですかね😊)
3、①と②の境目をボカす
このボカす、というのが
いちばん私が大切だと思っていること!
塗りっぱなしだと
間近で見られたときに
自然に見えないんですね~💦
色の境目がハッキリ出てしまうので
塗りっぱなし感が出ます💦
なので
必ずボカしましょう!
3秒でできます!!!
↑
ボカすのは
この白い点線のところ!
ボカし方は
点線のところを、
指で3往復ぐらいなでる。
皮膚があまり動かないぐらいの
軽い力でやってねー!
目の丸みに合わせる感じで
半円を描くイメージ。
でもいいかな💕
はい、ボカすのは一瞬!
こんだけ。
ここをボカすことで
①と②の色の境目が
自然に馴染みます。
自然に馴染むと
近くで見ても
キレイなんですよ~✨
そして
「メイクが上手い人」っぽくなるんです😁
3秒の手間で
キレイさが増す!✨
※ブラシでボカしてもOK✨
これで2色目が塗り終わりました✨
4、引き締め色を塗ります
引き締め色とは、濃い色のこと。
③の濃い茶色のことです😊
チップの細い方に
濃い茶色を取ります。
量はこのぐらいでOK!
目のキワにスーッと
一本線を引くように塗ります。
目を閉じると
こんな感じです。
5、下まぶたにメインカラーを塗る
②のメインカラーを
チップの大きい方に少し取ったら
下まぶたにスーッと塗ります。
下まぶたには
たくさん塗ってもいいんですが、、、
普段下まぶたに
アイシャドウを付けない方は
ちょこっと塗るだけで大丈夫💕
はーい!
これで完成です✨✨✨
長くなりましたが
アイシャドウの塗り方
伝わりましたでしょうか?
指で塗っても
十分キレイにメイクできます💕
少しのコツを
知っているかどうかで
仕上がりも変わってきますよ~😁
お役に立てますように
■使用したアイシャドウ
それでもやっぱり
アイシャドウの塗り方がわからない💦
私の顔の場合は
どう塗ったらいいの?💦
そんなお悩みの方は
ぜひ彩加のメイクレッスンで
お待ちしています💕
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