30代の転職活動で
一番やってはいけないこと。
それは、、、
／
手抜きです！
＼
もちろん手抜きなんて
年代関係なくやってはいけませんが、
30代以降でやってしまうと
非常にまずい！
しかも、
みんな自分の転職活動が
手抜きになっている認識がないことに
大きな問題があります。
そこで、
・手抜きの転職活動とはどのようなものか
・30代がなぜそれをやってはいけないのか
・手抜きにならないためにどうすればいいのか
をお伝えしていきます！
手抜きの転職活動3選
①とりあえず応募
求人サイトをながめながら
適当に条件良さそうな会社に応募
しちゃっているあなた。
本当にその会社で働きたいですか？
②テンプレ通りの応募書類
テンプレートをなぞっただけの
応募書類を提出しようとしているあなた。
カスタマイズするところといえば
自己PR・志望動機の欄を小さくすること。
あなたの魅力が何も入っていない
応募書類では受かりません！
③薄っぺらい志望動機
なんとか面接までこぎつけても
質問に対して当たり障りのない受け答え
しかできないあなた。
会社選択も書類作成も手抜きをした結果
薄っぺらいもので志望動機しか話せず
お祈りされることに。
30代でこれをやってはいけない３つの理由
①採用へのハードルが上がる
20代よりも30代、30代よりも40代と
採用へのハードルは上がっていきます。
しかも転職は繰り返すごとに
さらにハードルは上がります。
まだ自分でハードル上げますか？
②理想が遠のく
そもそもなぜ転職活動をするかというと
もっと理想的な仕事がしたいからでしょ？
なのに手抜きの転職活動で
当てものみたいな会社選びをしていると
理想の転職は遠のく一方です。
もっと科学的に仕事を選びましょう。
③精神衛生上よくない
何社応募書類出しても
何社面接にいっても採用されない。
根本的な問題を解決せずに
やっぱり年齢が原因かな、、、
私には経験が少ないからかな、、、
と不安になって、
さらに応募しまくったところで
採用されません。
凹むばっかりで病んでいきますよ。
手抜きにならないためにやるべきこと
まずは徹底的に自己分析！
・自分はどんなことに興味があるのかな？
・どんなことをやってみたいかな？
・どんな能力を活かしたいかな？
という感じで、
自分の根本に向き合うことから始めましょう。
仕事選びの基本は自分を知ることです！
自分の価値観や興味関心を理解することで
はじめて自分の意志で仕事を選べます。
そして
自分の意志で仕事を選ぶからこそ
その業界や会社に興味が湧いて
色々調べたくなります。
その上で
業界や会社を理解できているから
適切な自己PRと想いの乗った志望動機を
伝えることができます。
なのに、、、
みんな最初の自己分析段階で手抜きをするから
自分に合った仕事を選べないんです。
確かに
自分と向き合うのは時間もかかるし
精神的なしんどさを伴うこともあるので
できれば避けて通りたいという気持ちは
分かります。
でも
ここで時間をかけて踏ん張って
自分と向き合わなければ
自分の仕事選びの軸ができないので
いつまでたっても自分に合う仕事を
選べませんよ？
求人サイトをぼんやり眺めるのは
自分と徹底的に向き合ってから。
じゃないと結局条件でしか仕事を選べずに
何度も転職を繰り返すことになります。
そろそろ自分に合った仕事を選ぶために
転職活動の手抜きは封印しましょう！
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