仕事がうまくいかない人が
やっている習慣の一つ。
それは
「なんだかモヤモヤ...」
をそのまま放置すること！
仕事をやっていく上で
不満やモヤモヤが溜まることは
人間なので誰にでもあります。
ただ、
仕事が上手くいく人と
仕事が上手くいかない人では
不満の対処法に決定的な違いがあります。
仕事が上手くいく人は
何か不満があるな、モヤモヤするなと思ったら
早めにちゃんと自分と向き合って
何に不満を抱いているのか
何にモヤモヤしているのか
を検証します。
そして
それが自分の力で解消できる問題なのか
他人を変えなければいけない問題なのか
を見極めて
自分で変えられることだけをやっていきます。
他人を変えることはできないので
自分のことに注力して
自分の機嫌を自分でとります。
一方。
仕事がうまくいっていない人は
不満やモヤモヤの正体を見極めず
ずっとそのまま持っています。
何が不満なのか
何にモヤモヤしているのか
を特定しないままにしてしまうので
だんだん全てにイライラ。
そして
不満やモヤモヤが積もり積もって
自分の機嫌を自分でとれなくなり
「仕事が面白くない、やりがいを感じない」
「社内の人間関係が上手く築けない」
「こんな会社にもういたくない！」
というふうになります。
さらに
この状態で転職活動をしても
前職でのモヤモヤが解消されていないので
どんなに言葉を繕っても
どうしてもネガティブな言動が出てきてしまい
書類や面接で落とされる。
といった悪循環に陥ります。
今現在
何だかモヤモヤを持っている人が
やらなければいけないとこ。
それは
現実から目を背けずに
自分と向き合う時間を作って
モヤモヤしていることを
とにかく書き出す！
書いて書いて書きまくる！
まずは
自分のモヤモヤを認識する。
その上で
自分の力で変えられることにだけ
着々とコツコツと取り組む。
こうやって
自分の機嫌を自分でとっていると
仕事は面白くなりますし
周りの環境も良くなるものです。
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