日本人は

自分の話を聞いてもらうことに

自己投資する人が少ないです。

 

 

 

なぜなら

「インプットこそ学びだ!」

という固定概念があるから。

 

 

 

 

小さいときから

詰め込み教育を受けて

「あーしなさい、こーしなさい」と

大人たちに言われて育ってきているので

このような固定概念は仕方ないのですが

自分で考えて行動する機会が

圧倒的に乏しいんです。

 

 

 

 

今でも多いですよ。

就職相談や転職相談に乗っていると

「どうしたらいいですか?」

とすぐに聞いてくる学生や社会人。

 

アラサーになってこの質問は

だいぶまずいです。

 

 

 

 

 

バブルが崩壊するまでは

それでもよかったんです。

 

 

 

年功序列・終身雇用という制度があり

一度レールに乗ってしまえば

人生スター状態。

 

 

 

土地の値段も株の値段も

下がることはないと言われ

みんな何も考えずに右向け右で

不動産やら株やら買ってたら

勝手に資産が増えていく時代でした。

 

 

 

 

 

でもバブルは崩壊しました。

 

リーマンショックは起きました。

 

コロナショックは起きました。

 

 

 

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右肩上がりに上がり続けるものはないと

私たちは学んだはずなんです。

 

未来にはレールなんか敷かれていないことを

私たちは知っているはずなんです。

 

 

 

 

この業界は将来性がないから転職した方がいい。

終身雇用・年功序列はないから副業した方がいい。

貯金しても増えないから誰でもできるインデックス投資をした方がいい。

 

 

 

 

 

本当にあなたはそう思いますか?

 

 

 

 

 

なんとなくやっている人が多いけど

こういう人が詰むんです。

 

 

 

 

 

まかり通っている常識を疑って

自分が持ってる選択肢を整理して

自分の頭で考えて自分で選択してきた人が

未曽有の事態を乗り越えてきています。

 

 

そして

このような人たちは

必ず自分の想いや考えについて

アウトプットを繰り返しています。

 

 

 

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将来をどうしたらいいかの答えなんて

誰も持っていません。

 

 

 

 

あなたがどうしたいのかを

ちゃんとアウトプットして整理して

自分の力で未来を選択する。

 

 

 

インプット教育漬にされている日本人は

これがなかなかできません。

 

 

 

だからこそ

人生詰まないためにも

アウトプットに自己投資を

する必要があるのです。

 

 

 

 

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