朝寝坊弁慶のささやかな交湯録 -56ページ目

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

4月は土曜日に日帰り出張で岡山に行きました。コロナも下火になって、いよいよ世間が動き出しましたねえ。私的にはもうちょっと静かにしていてくれたほうが、空いてて良いんだけど(爆)。



仕事が終わって、会社関係で満席の近藤伝八商店でもつ焼きを食べて、そのまま泊まる人も居ましたが、私は新幹線で京都に移動し、着いたのは夜7時でした。


先斗町のホームバーに寄って岡山土産を置いてから祇園のワインバーに行くつもりでいると、当日キャンセルを喰らって傷心の自他認める山村紅葉似の埼玉出身の舞妓さんにお願いされて、



そのままホームグラウンドへと来てしまった😓。こちらはホームグランドのママさん。


ところで山村紅葉の若い頃の写真見たことあります?すごい美人さんですよね。


まあ、同県のよしみで仕方ないか。なにやらデンマークから来られた女子も居られて楽しかった。その方は前回は秀眞衣さんの襟替で弁慶同様、緊急来日されたという話なので、かなりのお好きなんですねえ。


でもこの日は10時に切り上げました。世間は春休みなんだよね。京都には納得の値段ではホテル取れなくて



びわ湖浜大津まで流れました。びわ湖浜大津は三条から乗り換えなしで来られるけど、やっぱり遠いし寂しいなあ(笑)。


さて、翌朝、今回の攻略ポイントは出町枡形商店街と決めていたので早起きして出掛けます。なんだかんだと40回を超えてきた上洛ですが、まだまだ行けてない場所があります。同じ場所でも季節が変われば、また違う雰囲気になりますしね。


夕方駅のくらまでご飯食べているときに隣の女子が言っていたような行き尽くしたという感覚に達するのは私はまだ程遠いです。



出町に着いてから、モーニングは食べログカフェ百名店のコーヒーマキへ。



食パンからトースト分をくり抜いた枠でサラダを盛り付ける名物モーニングを頂きました。


そして枡形商店街へ。



古本屋。こちらは絵本が多かった。



古本屋。こちらはそそられる本が多かった(エロ系じゃないから😆)。なんとdocomoだと店内の電波感度が良くないので、PayPayは店頭まで出てきて決済でした!



出町座。こちらは映画館ですねえ。本当は入館して映画を観てみるべきなんでしょうが、予定がありましてね。



そして自家焙煎の珈琲豆屋さん。エグ味を消す目的で豆を洗ってから焙煎するとか、色々細かい作業をされてました。試飲して豆を購入いたしました。



出町妙音堂の青龍妙音堂弁財天にもお参りしましたよ。


出町からは叡山電鉄で茶山・京都芸術大学駅へ。



駅名のままですが、その京都芸術大学の春秋座で開催中の宮川町の京おどりを観に行きました。ちゃんとこの日に合わせてチケット取ったからね。



宮川町の十五人。そう言われても良く知らない(爆)。



展示も良かったし舞台は明るくて楽しい内容でした。右上2メートルにはインスタでしか知らない銀座の高級会員制クラブのママが見えたし(爆)。


出町に戻ります。



駅前のLUSH LIFEに寄り道。



カレー推しっぽかったので、もちろんカレーを頂きました。



消淋だって😵本当に効くのかな。

そして珈琲チケットがズラズラーっと。



ここはね、ジャズ喫茶なんですよ。本当はちょっとジャズ聴きたくなったの。枡形商店街でジャズをガンガンかけてるカフェの前を通った影響かな。



五条まで京阪で来て鴨川沿いの路地を歩いていたら、このサンタみたいな人(もちろんサンタの格好はしていなかったけれど)がニコニコしながら「良かったらどうぞ」って言うんだもん😆。寄らないわけにはいかないでしょ。



こんなカオスな場所なんだけど、先客は女子1名でした。



まあオープンテラスのカフェらしい。


鴨川眺めて珈琲飲んで、一息ついたから元々の目的地に向かった。



灯商店。2回目。やっぱりおでんは薄味だったけど、雰囲気が好きだなあ。



ばくだんって食べ物かと思ったら酒なんだね。知らんかった。



これはずいぶん古い都をどりのパンフレットですね。すご!



インスタントラーメンの値段は、ここで買って作ってもらう料金込みです。食べたくなるよ。今回も良き京都でした。


ね。

さて、京都以外。


客先都合で、静岡出張は火曜日になることが多かったのだが、3月は月曜日に変更になった日があり、かねてより行ってみようかなと思っていた



カフェ・ナチュレに行けました(火曜、水曜定休日)。ここは農業をやられている工藤夕貴さんの経営するカフェです。


まあ普通は圏央道から東名なんだろうけど、状況や気分転換で中央道に入って富士吉田から新富士まで下道で行ったり、甲府南から増穂まで下道使ったりします。海老名混んでたり、御殿場より東京寄りで事故あると尚更ですねえ。そんなこんなで目を付けていた訳です。



あの辺りはとても景色の良い場所ですね。目的は美味しいと評判のオーガニックなキーマカレーを食べること。カレーは研究まではしないけど、まあ、いろいろ食べてみたい。最近、カレー作ってませんけどねえ。材料拘るから割に合わないんだよな。



日曜日の午後に皆野の里山カフェに初めて行きました。リトリートフィールドMahora稲穂山の中にあります。入園料がかかりますが、入口でここだけの利用と伝えると入園料は必要ありません。



珈琲とデザートセットを頂きました。



別の週末には織田有楽斎が領主小幡氏を降伏させた小幡へ。その後信長の次男、信雄が藩主を勤め治めた藩であります。こちらは古民家カフェの信州屋。



珈琲を頂きました。



いきなりですが、庭には今年も蕗のとうが出ましたねえ。蕗味噌で食べました。



なんとPayPayでは1等が当たりましたねえ。本当にあったんですねえ😆



映画も順調に観ております。



残念なことに、3月末をもって高崎駅のキリンシティが閉店となりました。その数日前に知らずに行って良かった。



ここの唐揚げはけっこう好きでしたけど、よく売り切れるんですよね。



もう一つ出張に絡めて行ったのは、秘密のケンミンショーに登場した磐田の枡形で、出演者が美味しいと言っていた豚汁を食べに行きました。カレーだけじゃなく豚汁にも興味があるんです。家でもよく作りますねぇ。



普通の豚汁ではないです。味噌ラーメンのスープに近い豚汁でした。鶏ガラで出汁取ってるからだろうと思います。具は豆腐と豚バラだけ。小鉢はなんとか食堂的にセルフで棚から取ってきて、豚汁とご飯を注文します。食べているとその内容を確認して伝票を切って置いていくので、それを持って会計します。


なんかね、食いっぱぐれそうになったら、移動の豚汁屋かインチキカフェでカレーでも作ろうかと。まあ、その前にしっかり稼いだほうが楽だろうけど。


ね。

3月は上洛する予定ではなかったが、たまたま休前日が静岡出張だったので帰らずに、そのまま京都に行った。



まずは小腹が減ったので、四条大橋近くのハイボールバーから先斗町のホームバー経由で



ホームグラウンドへ。


そして、もう書いたおでんと肉のお店、あんず家へと繋がる出会いがありました。これだけでも来たかいがありましたね。


どんな経緯かというと、翌日は北大路照月でご飯を食べて帰ろうと思っていたのですが、残念ながら満席だったのです。さて、どうしよう?と思っている時に隣に座ったのが、女性3人組でやって来たあんず家の女将さん。会話の内容から先斗町に店を出してお客さんで芸舞妓さんが来るのだけど、名前がわからなくて困っているという事で、常連さんに連れて来てもらったらしい。それが鮨屋だというので、試しに明日のお昼って予約できますか?って聞いてみた(笑)ということなんです。


常連の方、秀眞衣さん呼びたいと言ったけど空いてなかったので、空いてた3人から選んでくださいって言われて、いきなり舞妓3人とも呼んじゃうすごい方でした😵。だって選べないでしょ〜っておっしゃってました。


さて、亜弥さんから渡されたのは



おため


おため とは、と検索すると「半紙に添えてその一割の金額を入れて御返しする物です。」とありますなあ。その、とはご祝儀とかを指すようです。つまり、これは秀眞衣さんの襟替のご祝儀を送った御返しということのようです。関西の習慣らしいですね。で、この中身は千円札でした。つまり私が出した御祝儀は? はい、これって京都のお値段の参考になりますね(爆)。


この日は0時ちかくに芸妓の多香さんが仕事ではなくやって来て独壇場になったので、帰りは2時。タクシーもつかまらず、40分歩いてホテルに帰りました😵。なぜ、そんなに歩いたかといえば、便利だったユニゾ河原町三条が閉館となったので、四条大宮の別のホテルに泊まったんですよね。今月になってユニゾは倒産してけっこう紙面を賑わしてますね。負債を切り売りして埋めていっても結局は稼ぎがなくなってしまいますからねえ。



翌朝、四条大宮から壬生寺は近いです。



まあ新撰組一色みたいな感じですよね。



光緑寺の新撰組隊士の墓。右から2番目は大河で堺雅人の演じた山南敬助の墓。



こちらは新撰組の屯所が置かれた旧八木邸の見学です。この和菓子屋、鶴屋さんでやってます。



奥に八木邸があります。邸内は撮影禁止。八木邸では水戸浪士の芹沢鴨暗殺時の刀傷が残っています。こちらは大河では佐藤浩市でしたね。そういえば佐藤浩市は去年は上総広常でやはり暗殺されました。



お茶と屯所餅、ガイド付きのセットで1100円。



さて、左は、元祇園那神社。右は隼神社。


名前の通り、現在八坂神社に祀られている牛頭天王(=素戔嗚尊)は、こちらから移られましたという由緒ある神社です。


さて、昼飯を食べに先斗町に移動します。



鮨いし屋

先斗町の25番路地の奥

昼は予約のみ


この25番路地はとてもわかりにくいですが、26番路地には表示があるので、その隣り。

















細かい説明は無理です(笑)。

煮切り醤油で味を仕上げてから提供されるタイプでした。私は2時まで飲んだからノンアルです。えらいですね(爆)。


食後の運動は、なぜか思い立って駅の南側へ。



東寺の桜と五重塔



羅生門の遺跡



六孫王神社

六孫王は清和天皇の六男から生まれた王なので、そう呼ばれた。源の性を賜り東国西国の乱を鎮めめ凱旋し、鎮守府将軍に任ぜられた方で、こちらに住居があったそうです。



鉄道博物館は時間がなくて通り過ぎて、島原へ。雨が降ってきて蒸し暑くて辛いけど、頑張って歩く。



Hygge(ヒュッゲ)

島原の古民家カフェ。近くには以前お邪魔したキンセ旅館もあります。



出掛けたその日に届いたばかりの新調した革ジャンを慣らしで来てきたから、余計蒸し暑くて脱げてホッとしている状況です。



歩いてカロリー消費したのは人気のカレーを食べるのが目的でした。たぶん摂取のほうが多いでしょう。


ね。

関東圏内でも小旅行をしましたよ。



なんと高崎からバス



雪の水澤観音の本堂



六角堂


あまり人の多くない境内で約40分のお参りのあと、またバスに乗って伊香保温泉の階段の下へ。



伊香保神社



高山彦九郎腰掛石と芭蕉の句碑


高山彦九郎は旅行をしながら各地で酒を飲んで和歌を作った人で、芭蕉は言わずもがなですね。弁慶は旅行して酒飲んでくだをまくだけですが。



医王寺の薬師堂。ただし医王寺は伊香保の大火で繰り返し消失して現存していません。



いったい何回大火出したんだって回数が書いてありますね😵。



石段の途中で蕎麦屋発見、そば処此処



バスなればの安定の瓶ビール



山菜の天麩羅



二色せいろ



「やまのは」は千明仁泉亭のみやげもののお店ではありますが、本屋でもあります。というのも、suiranの土屋さんが店長です。


土屋さんは京都の大学行ってたんですねえ。知らなかったなあ。京都の話をしたり、映画、 「人生フルーツ」のご夫婦の本を見つけてその話をしたりして楽しく過ごしました。


ちなみに石段の湯は臨時休業でした。雪降ったからかなあ。



そして今年は映画によく行ってますねえ。このあたりで5本目くらいかな。



とある日は秩父の奥の方へ出かけました。


ジュラテリアhana 



外の雪が残って寒い景色なれど、これがおすすめなんだもんなあ。


ね。



突然ですが、私が京都に通い出したのは2017年2月のこと。


最初は寺社仏閣、歴史的な場所、博物館などを周り、1年3ヶ月後に鴨川をどりを見てから、観光だけではなく社交的場所へと探求も始めた感じです。その頃になると、例えば京都三大祭りなどは日程が曜日に左右されない(動かない)から、それに合わせて行けるのはいつかとか、5年先くらいまでのカレンダーを見て計画したり、それ以外についても行ってみたいイベントがいくつか出来ていて、さあ、これからと思ったところ、ちょうどコロナ騒ぎが始まってしまいました。行きたくても中止されてしまったのですから、もうどうにもなりません。


さて、昨年から徐々に限定的ではありながら、イベントが再会しだしました。今年はかなり本格的に戻ってきました。その一つが花街で節分に行われる「おばけ」という仮装です。


今年はカレンダーの巡りが良くて、土曜日まで「おばけ」でしたので、早速計画して名古屋の某社長(通称 名古屋氏)と出掛けることにしました。


すると、そのスケジュールにちょうどはまるように



福本清三さんの追善イベントが大野裕之さんにより開催されることになったので、申し込んで出かけました。ちなみに助演の女優さんは、昨年の大河でトウ役で活躍した山本千尋さんで、当日も参加されていました。


いや、行って良かった。悲しくも心温まるイベントでした。


奥様と御息女も一般席に混ざってご覧になっていたそうなので、あとで思えば、隣にお座りになっていた母娘さん、特にお母様がエンディング前からずっと前の椅子にもたれかかって泣いておられましたので、ご本人だったのかもしれません。



その後ホテルで名古屋氏と合流して、祇園の「しぐれ茶屋侘助」で晩御飯を頂きました。途中で外が騒がしくなると「あら、ひょっとこが来たのでご覧になると良いですよ」と女将さんに勧められ外に出ると、



と踊る集団が通って行きました。これも節分にしか現れない謎の仮装集団なのだとか(爆)。


最初は同じ系列の木屋町にある「出会ひ茶屋おせん」に行こうとして満席でやむなくこちらに来たのですが、結果的にはこちらで良かった。


満腹になったので席を先斗町のいつものバーに変えて「おばけ」で芸妓さんが回ってくるのを待ちながら飲みます。



最初に登場したのは、久桃さんともみ福さんのフラダンス。



オーナー芸妓の亜弥さんのブルース・リーは、ヤカンのアチャーからのおちゃーというオチの場面。このへんで御一行で来店されてトウさんも観られてました。



舞台では男役しかみない豆千佳さんは花魁。還暦の舞とかって言ってたから、どうやら同級生かひとつ下らしいが、妖艶。その他2組回ってきてお花(料金)はお店でまとめて参加客割にしてもらえるので、比較的リーズナブルです。


あと、客として来ていた祇園のお茶屋の社長さんとも話がはずんでLINE登録もさせてもらいました。お笑いバーとかもやってるそうで。



翌日は名古屋氏とは朝でお別れして、三十三間堂隣の養源院だけ寄り、血天井に残された今年の大河に登場している鳥居元忠が伏見城で壮絶なる戦死を遂げた、その姿だとされる血の跡を見て帰りました。


これ、最近多い一泊速攻帰りパターン。


さて、これでしばらく来ないはずだったのですが、そこに届いたおめでたい話。


2月の最終週、また私は京都に飛びました。今度は、山登りで言うところの、前夜泊日帰りパターン。前日の夜、京都に入って翌日は夕方まで居る感じ。



まずは、照月の綾乃女将から紹介されたふみさんから健康に良いフルーツの食べ方を教えてもらうために祇園の会員制ワインバーへ。食前のフルーツ。たぶん繊維質が作用して血糖値の急激な上昇をさせるんですよね。興味を持って調べたら羊羹にぶち当たりました。あの甘い羊羹でも小豆の繊維質で血糖値の上昇が穏やかになる。同じように食前に食べ繊維質が胃の中に行き渡るのを待ってから食事をとる。これを逆にすると血糖値は逆により高くなるだけだといいます。


まあ、それはおいておいて、本題へ戻ります。



頃合いをみて先斗町へ移動。


おめでたいことというのは、何回か呼ばせてもらった秀眞衣さんの、襟替(芸妓になる)です。



襟替前のわずかな期間しか結うことのない日本髪、先笄。


それこそ一番忙しい時期なので、ちょっと観られれば良いかなと思って「連絡してみた」感じだったので、ご挨拶程度かなと思っていたら、呼ばれては中抜けしながらも最後まで居てくれました。もっとも、抜けてる時間のほうが長かったですがね😆。この日は23時門限の旅館なので、一応0時まで(爆)。


翌朝は久しぶりに三福の朝食。



そのあとは北野天満宮の梅花祭。これも来たかった京都のイベントの一つ。



せっかくなので、お茶席に。京都最古の花街、上七軒は北野天満宮造営時に出来た門前の7軒の茶屋が起源なので、当然こちらは上七軒の芸舞妓さんの御接待。



そして帰りに見つけたのが灯商店!



高瀬川沿いの立ち飲み屋さんです。私が関東人だからかもしれないが、おでん、ちょっと薄いかな。



千ベロもあり、店内はレトロ感もあって良いですね。ほろ酔いで駅まで歩いて行くと、なにやら行列が!



不覚にもその行列、第一旭に1時間近く並んでしまった😓



相席です。まあ京都のラーメンって感じ。



あ、大事な物を忘れました。亜弥さん曰く、世界一高い手ぬぐい(笑)祝儀の御返しですから。


ね。